おはようございます、今日は穴子の日です。
白焼き、好きです。
複式簿記についてお話をしています。
資金繰りについてまとめたキャッシュフロー計算書について紹介をしました。
キャッシュフロー計算書は3つの区分に分かれています。
・営業キャッシュフロー
売上や仕入れ、人件費など日常的な取引による資金繰りがわかります。
・投資キャッシュフロー
設備投資や副業の株式投資など、投資活動による資金繰りがわかります。
・財務キャッシュフロー
新規の借入による入金は返済による支出、出資などが該当します。
事業活動を3つに区分し、それぞれの分野に問題がないか検討をする。
これがキャッシュフロー計算書の機能です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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