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中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はアフターコロナについてのお話です。
新型コロナ騒動からの事業再開に向けて、多くの企業が悩みを抱えながら活動している。
様々な制約や厳しい状況があるなかで、事業を再開しているのが現実。
多くの企業からは、できる限りのサービスや製品を提供しようという姿勢が見られるので、素晴らしいと感じている。
一方で、コロナ騒動とは無関係なところでサービスや製品のレベルが下がっているなと感じることもある。
今回のような緊急事態では、できること、できないことがあるのは決しておかしなことではないので、明示することが重要となる。
せっかくのビジネスチャンスがビジネスロスにならないような配慮が必要となる。
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- （神奈川県 / 経営コンサルタント）
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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