- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回の内容は、先日の「今読むと、改めてこの「混沌とした地球」というものが深く理解できちゃう感じです」の続きになりますので、まだお読みでない方は、こちらのコラムを先に読んで頂くと幸いです。
☆_(_☆_)_☆
先日書かせて頂いたコラムの内容をざっくりと簡潔にお伝えすると、「終末論を信じる人達の共通点」という事になるのですが、
私が感じる共通点は、「宗教とか国境を超えて、名前は違えども実は共通の神としての予言、そしてその予言の中の"救世主"という存在を信じている」という事と、
イルミナティが愛して止まない古代エジプトの「ピラミッド文明」とか、陰陽道でも有名な「数秘術・カバラ(※カッパーラとも言われる)」、
そして日本でも古代文字として有名な「カタカムナ」などという、何やらそういう数字やら文字やら、解読しづらくなっている様な"神秘的なもの"を非常に好まれるという事でした。
そして私はそういうものがあると知っても、それを本格的に勉強しようという気になった事が全くなく、
それが「何故なのか?」というその答えが、最近改めて読み返してみた「エイリアン・インタビュー」という本の中に書かれているなぁと感じたというお話しをさせて頂きましたので、
今回はそう感じた部分を抜粋してお届けしようと思います。
(^^✿
ちなみにこの本によると、地球は遥か、遥か昔の古代から、旧帝国によって支配されている「宇宙の監獄」の様な星であり、旧帝国(=カバール)に取っての奴隷である人間達=魂は、波動の重い肉体という物質の中に閉じ込められ、
その魂が地球から出られない様にバリアを張られた中で、死ぬと同時に電気ショックにより記憶を消され、催眠術にかけられた状態で又地球に戻される為、人間は地球という監獄で生まれ変わりを強いられている存在だと述べられています。
(◎_◎;)
「エイリアン・インタビュー」より
マチルダ・オードネル・マックエルロイが提供した文書に基づいて
編集者:ローレンスR.スペンサー
旧帝国 =カバール(邪悪なエイリアン)
ドメイン=善良なエイリアン
IS-BE =人間含む永遠の命を持つ存在
尚、(※)で書かせて頂いた部分は、私の個人的見解です。
☆_(_☆_)_☆
宗教的な征服を通して「旧帝国」勢力とドメインの間に戦争が行われた。
紀元前1500年とおよそ紀元前1200年の間にドメイン勢力は、個人の不死のスピリチュアルな存在という概念を地球の複数の影響力のある存在たちに教えることを試みた。
そのうちの一つの事例は、その概念のとても悲劇的な誤解、誤訳という結果をもたらした。
その概念は歪められ、皆がIS-BE(※永遠の命)であるという真実の代わりに、IS-BEは"一人"しかいないこと(※これは現代の一神教に通じている概念)を意味するというように適用された!
明らかにこれは酷い理解力の無さであり、自分自身の力に対して責任を負うことに対して完全に不本意であったということである。
「旧帝国」の神官たちは、個人の不死という概念を、「全能なIS-BEは一人しかおらず、他の誰もIS-BEではないし、それになることも許されない」という観念にうまく変造することができた。明らかにこれは「旧帝国」の記憶喪失オペレーションの仕業である。
この改ざんされた考えを、自分の人生に対して責任を負いたくない者たちに教えるのは簡単である。奴隷とはそのような存在である。
創造、存在と自分の思考と行動に対する個人的な説明責任に関する責任を他人に取らせる選択をする限り、その者は奴隷である。(※これは、特に一神教を信じる人達が持たされている"原罪"という間違った教義から来る無意識の「罪悪感」や「自己卑下」「優劣思考」「無力感」といった深層心理に繋がる思考=奴隷思考です)
その結果、一つの一神教的な「神」の概念がもたらされ、多くの自らを予言者と称した者たち、例えばユダヤ人の奴隷たちの指導者モーゼによって布教された。
モーゼはファラオ、アメンホテプ三世と彼の息子イクナートン、イクナートンの妻ネフェルティティ、それからイクナートンの息子ツタンカーメンの王室の中で育った。
地球の特定の存在たちに、彼ら自身がIS-BEであるという真実を教えるという試みは、エジプトではアモンの神官たちとして知られている「蛇(※レプタリアン)の兄弟」と呼ばれる「旧帝国」の密教的カルトによって創造された架空の、揶揄的で、擬人化された大勢の神々を打倒する計画(※我々のみが唯一の神という幻想を与える)の一部だった。
彼らは「旧帝国」内部ではるか古代から存在する秘密社会だった。
ファラオ・イクナートンはあまり賢い存在ではなかった。また自分を美化するという個人的な野心に大きく影響されていた。彼は個人のスピリチュアルな存在という概念を改ざんし、その概念を太陽神アテンに体現させた。(※これは日本の天照大神の事でもあると私は思います。何故なら元は一つだからです)
彼の惨めな人生はすぐに終わらされた。彼は「旧帝国」勢力の利益を代表していたアモン、または未だにキリスト教徒たちが言う「アーメン」(※アモン=アーメン)の二人の神官マヤとパレネフェルの手によって暗殺された。
「唯一神」という観念はヘブライ人の指導者モーゼにより、彼がエジプトにいた間に不朽のものにされた。彼は、自分の人々であると選んだユダヤの奴隷たちと一緒にエジプトを去った。
彼らが沙漠を横断している時に、モーゼはシナイ山(※日本の千円札に描かれている富士山が水面に映ったものとして描かれている、カバール=イルミナティ達の聖なるシンボルとなっているシナイ山ですね!)の近くで「旧帝国」の工作員に止められた。
モーゼは催眠暗示とIS-BEを捕縛するために「旧帝国」が頻繁に使う技術的、感覚的幻覚の使用を通して、この工作員が「その」唯一神であると信じるようにだまされた。その時から、モーゼの言葉を暗黙のうちに信頼していたユダヤの奴隷たちは、彼らが「ヤハウェ」と呼ぶ一つの神を崇拝してきた。
「ヤハウェ」という名前は「匿名」という意味である。何故ならモーゼと「協力した」IS-BEは実際の名前、または自分の身元を特定する、または記憶喪失/牢獄オペレーションの隠蔽を暴いてしまうようなものは使えなかったからである。
この秘密裏の記憶喪失/催眠術/監獄システムが絶対にやりたくないことは、地球のIS-BEたちに自分たちを公然と明らかにする(※人間が皆永遠の命を持つ神聖な存在である事に自ら気付いてしまう)ことである。彼らは、それが囚人たちの記憶を回復させてしまうと感じている!
これが、宇宙文明の工作員と人間の間の物質的な遭遇のあらゆる痕跡がとても入念に隠され、偽装され、隠蔽され、否定するか、誤った方向に向かわされる理由である。
この「旧帝国」の工作員は沙漠の山の頂上でモーゼと接触し、「十の催眠暗示(※十戒と言われるものですね!)を彼に言い渡した。これらの命令はとても強硬な言葉で表現されており、IS-BEを操作者の意思に対して完全に従属的にさせる。
これらの催眠暗示は未だに効果があり、何千年後も何百万というIS-BEたちの思考パターンに影響を与えている。
ついでだが、我々は後に、このいわゆる「ヤハウェ」は旧約聖書の文章を書き、プログラムし、暗号化したということを突き止めた。それを文字通り、または解読された状態で読めば、それを読んだ者たちにさらに大量の偽情報を与える。
ピラミッド文明は地球のIS-BE刑務所システムの一部として意図的に創造された。ピラミッドは「叡智」の象徴であるとされている。
しかし、地球という惑星での「旧帝国」の「叡智」とは、物質、意味と神秘によって構築される複雑な記憶喪失「トラップ」の一部として機能するように意図されている。
これらは、質量も意味も持っていない不死のスピリチャルな存在の性質とは全く逆のものである。IS-BEが「在る」のは、単にそれ自身が自分は「在る」と考えたからである。
物質は星、惑星、気体、液体、エネルギー粒子とティーカップのような物体を含めた物理的な宇宙を象徴している。ピラミッドはとても、とても堅い物体である。「旧帝国」によって建築された建造物の全てがそうであるように。
重く、巨大で、高密度な堅い物体は、永遠である、という幻想を生み出す。
死体をリンネルで包み、樹脂に浸し、文字が刻まれた黄金の棺桶の中に置き、様々な不可解なシンボルで囲み、この世での所有物と一緒に埋葬することは、永遠の命の幻想を生み出す。
しかし高密度の重い物理的な宇宙のシンボルはIS-BEの正反対である。IS-BEは質量も時間も持っていない。物質は永遠には持続しない。IS-BEは永遠に「在る」。
意味:捏造された意味、は真実を知ることを妨げる。地球のピラミッド文化はでっち上げられた幻想である。それらは蛇(※レプタリアン)の兄弟と呼ばれる「旧帝国」の密教的カルトによって考案された「偽りの文明」に過ぎない。
捏造された意味は地球の刑務所システムの囚人たちの間で記憶喪失メカニズムをさらに強化するための社会を生み出すために発明された。
神秘とは、嘘と半端な真実によって構築されている。嘘は持続を生み出す。なぜならそれらは正確な日付、場所と出来事によって構成されている事実を改ざんするからである。真実が知られると、嘘はもはや持続しない。正確な真実が暴かれれば、それはもはや神秘ではない。
地球のピラミッド文明の全ては、幾重にも重ねられた嘘を巧妙にいくつかの真実と組み合わせることによって入念に考案された。
「旧帝国」の神官カルトは、高度な数字とスペースオペラ・テクノロジーを芝居がかった比喩や象徴的表現と組み合わせた。これら全ては完全にでっち上げられた真実であり、美と神秘の魅惑で誘惑するものである。
難解な儀式、天文学的な整列、秘密の儀式、巨大な記念碑、素晴らしい建築術、芸術的に表現された象形文字と半身半獣の「神々」は、地球の在監者であるIS-BEたちのために解明できない神秘を作り出すように設計された。
その神秘は、IS-BEたちは捕獲され、記憶喪失にされ、自分の故郷からはるか、はるか離れた惑星に監禁されているという真実から注意をそらす。
本当は地球のあらゆるIS-BEは、他の惑星系から地球に来たのだ。地球の人は誰一人として「原住民」ではない。人類は地球で「進化」したのではない。
以上、「エイリアンインタビュー」より抜粋でした♪
☆_(_☆_)_☆
今改めて読み返してみても「ほ~ら、やっぱりそうっしょ~~~♪」と深く納得してしまう私㋱~♫
(^^ゞ
だから私は昔からスピリチャルなものには惹かれても、宗教にはあまり興味が持てず、故に古代エジプトの「ピラミッド文明」とか、陰陽道でも有名な「数秘術・カバラ(※カッパーラとも言われる)」とか、
今日本でも一部の人達に流行している「カタカムナ文字」の解読などというものに、あまり惹かれなかった訳なのですね~。
…という事は、「そうか!私は旧帝国=カバールの記憶喪失トラップに引っかかっていない人間の一人なんだ!」と、改めて自分の事を思いました♪(笑)
\(◎o◎)/!
勿論宗教や信仰というのは、各自の自由であり、自分の成長過程で必要だと思えるものを人間は選ぶ権利がある訳ですが、
個人的には「神様はかくれんぼの天才で、一番見つかりづらい所に隠れた」という説が私は好きですねぇ♡
(^^✿
さて、それは何処でしょう?
(・・)?
それは各自の「自分の内側」です~☆彡
(*^^*) ~ ♡
…という事で、それでは次回は「カバール=イルミナティ達は、何故戦争を好むのか?」という事が解説された部分をご紹介させて頂こうと思います。
☆_(_☆_)_☆
★コロナパンデミックの真相が遂に明らかに!私の中での点と点がようやく線に繋がりました
★この自粛生活は、ビル・ゲイツのワクチン接種を国民が必要と思うまで強制的に続けられる
★日本は悪魔の様な犯罪者ビル・ゲイツの最後の砦(日本政府は国民より彼が大事な様です)
★ワクチン計画が駄目ならアビガン?これも最初からお仲間で仕組まれている計画かもしれません
★WHOとズブズブのビル・ゲイツに叙勲した日本政府がする事を、あなたはどこまで信じられますか?
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★同じ内容やフレーズを繰り返すマスメディアの病的なプロパガンダに皆様は気付いていますか?
★ 過去から未来を見る人は疑心暗鬼になりますが、どの様な未来にしたいのかは私達が決められる
★ 今読むと、改めてこの「混沌とした地球」というものが深く理解できちゃう感じです
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年