暦どおりのお休みの方はきょうから5連休ですね。前回、連休中に気をつけることとして、以下のことをお伝えしました。
•生活リズムの確保•朝起きる時間を一定に•起きたらなるべく早く太陽の光を目に入れる きょうは第二弾のお勧めです。 •外に出なくても陽にあたる、窓を開けて換気する 外出は難しくても、陽にあたったり外気にあたったりすることはできます。連日とってもいいお天気ですし、ぜひ窓をあけましょう。そして、もしベランダやお庭に出られるならぜひ日光浴をしましょう。(日焼け対策は忘れずに) •湯船につかる
お風呂は美容と健康のために一石二鳥どころか何鳥にもなるすばらしいリラクセーションで
す。
お湯につかることによって、身体がほぐれ、身体がほぐれると心もほぐれます。ストレスが減れ
ば免疫力も高まります。また、お風呂で軽く汗をかくと代謝があがり、ダイエット効果も期待で
きます。もちろん、美肌にも効果があります。
普段シャワーばかりでお湯につかる習慣のない人でも、お休み中は時間もあるでしょうから、
ぜひお湯をためて5分でもいいから浸かってみてください。入浴剤をつかったり、濡れてもいい
本やデバイスを持ちこんだりするのもお勧めです。
•毎晩、一日乗り切った自分をほめる 何もすることがない、一日無駄にしてしまったなど、大型連休でなくても休日に自己嫌悪におちいる人は少なくありません。でも、休みの日に何をするもしないも自由です。休みの日に効率や成果を求める必要はありません。もちろん、効率や成果を求めるのも自由です。 つまり、この非常時において何をしようとしまいと、一日無事に乗り切った自分は見事きょうをサバイバルした、生き抜いたわけで、それだけで充分称賛に値するのです。だから、寝る前にどうぞ自分を「今日一日よく乗り切った(出かけず感染予防に協力した)。偉い私! おつかれさま」とねぎらってあげてください。 まだ自粛生活は続きそうなので、いろいろ工夫しながら自分で自分を励まして、ご一緒になんとかこの時期を乗り切っていきましょう!
| コラム一覧 |
このコラムの執筆専門家
- 藤井 雅子
- (東京都 / 心理カウンセラー)
- メンタルエステ ココロの部屋
カウンセリングはココロのエステ
自分を好きになれない、自信がない、思ったことを上手に表現できない、人目が気になって仕方ない、不安やイライラで毎日が楽しくない、甘え下手・・でもどうしていいかわからない、そんな悩める女性たちを心から応援します。ぜひ一度ご相談ください。