今月のテーマは「失敗しない 工務店流 中規模木造」
(特集1)
一人親方の大工さんも多く、それぞれ得意分野や腕の差があったりすので、直に指名してお願いするケースも増えています。
工務店側が大工さんを抱えての経営が大変になってくると、大工さんも様々な工務店に出入りするようになりますね。
(特集2)
商圏を絞っての経営は既に地場工務店・中小ゼネコンが行っているので、ハウスメーカーは「一つの市区町村」単位ではなく「幾つかの市区町村」でなければ難しいと感じます。また、都心部や駅周辺の地域によっては更地の割合がなく新規物件の建築は難しい世の中になっているので、あまり参考になりませんでした。
建売住宅の割合も減って、今までのユーザーはローコスト注文住宅の路線で動きがありそうですね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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