おはようございます、今日は大仏の日です。
色々な意味で、信仰も価値をもつ時代だなぁ、と。
金融機関との付き合い方についてお話をしています。
こちらから接触することを心がけることが重要であると触れました。
この日常的なやりとりが、昨今のような緊急事態にあって、改めて価値があるのだな、と。
ここ最近、一部のお客様から試算表(簡易決算書)の作成を依頼されることが増えています。
コロナ関係の緊急融資について、金融機関とやり取りをしているのですね。
その中で、一部の企業については、金融機関側からの打診で緊急融資が実行されています。
もちろん、金融機関にとっても、何かしらのメリットがあってのことだとは思います。
しかし、日常的にやり取りをしていると、こちらから情報を求めずとも、相手から出てくることがあります。
あらためて、日常的に金融機関と交渉をしていることの重要性を、嫌というほど感じています。
やはり、平時における心構えが、非常時にも活きるのだな、と。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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