新型コロナウィルスの影響で、飲食やホテルなどサービス業界だけダメージを受けているような報道を目にしますが、建築業界も同じです。
クライアントとの打合せの延期や、建築資材が中国から入らない物もあるため東日本大震災後のように工事が遅延する現場が出てきています。
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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/269956
東京オリンピック景気で大手ゼネコンなど建設業は景気が良いように言われてますが、オリンピック後の建設業界は不況の波がやってくると感じています。
住宅業界においても消費税増税後の年の新築着工率は下がるようですし、特に建売関係のハウスメーカーは需要と供給のバランスが崩れそうですね。
個人の工務店や設計事務所は生き延びる活路を今年のうちに見出すのがベストだとコンサルタントの友人からアドバイスされました。
私の場合、特に営業活動がヘタなので色々と学びたいと思います
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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