- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
と言いますか、ほぼ毎日のように行っていますので、
居酒屋の顧客管理の有用性に関して。
実は、この分野、弊社の得意分野でもありまして、顧客管理
分析とその結果から導き出した販促展開によって、居酒屋の
売上を大きく伸ばしています。
基本的に顧客情報に関しては、
アンケートでの取得、名刺交換での取得の2パターンで取得して
いただいているケースが多いです。
<居酒屋で顧客管理をするメリット>
■来店顧客にアンケートを記入いただくことで、お店に対する
評価が具体的に分かる
■アンケート取得率により、お店の接客のレベルが把握できる
■顧客情報を頂くことで、次の販促展開をする基ができる
■既存顧客に対して販促することで、費用対効果が上がる
■既存顧客の満足度を高めようとする意識が高くなり、接客・
サービスが良くなる
基本的には売上を上げて、利益を創出するために顧客管理を実施
して行きます。
単純ですが、アンケート取得率が低い場合には、お客様との
コミュニケーションがとれていないことになりますし、既存顧客への
販促の反応率が低い場合は、お客様はお店に満足していない状況が
考えられます。
販促効果を高める意味でも、今のお店の現状を把握する意味でも、
アンケート取得や名刺交換による顧客情報の取得と、それに基づいた
販促展開、是非、実施してみてはいかがでしょうか?
まずはお客様の意見に耳を傾け、改善していくことが重要。その後、
顧客データをしっかりと精査し、顧客セグメントを実施した後、
セグメントに応じた販促展開をすることで、費用対効果が高い販促が
可能となり、売上アップ、利益創出が可能となってきます。