末娘の顔の傷を治した方法Part5★湿潤療法で9ヶ月後と9年後の綺麗に治ったビフォーアフター写真 - スキンケア - 専門家プロファイル

NANA
プチ整形に頼らない美容法「美エイジレス塾」主宰
東京都
顔筋NANAマジックメソッド創始者

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末娘の顔の傷を治した方法Part5★湿潤療法で9ヶ月後と9年後の綺麗に治ったビフォーアフター写真

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エイジレス美人の作り方 アンチエイジング美容
顔のたるみを改善する最後のエイジング美容法★ 顔のたるみ、しわが消えた!美容整形に間違われるほど大変身☆【レッスン生さんのビフォーアフター画像へ】 ★★★★★★★★★★★今から9年前、4人子供の末っ子の娘が10歳の時にお友達のワンちゃんに顔を噛まれてその顔の傷を私が治した時のお話の完結編です。本人は当日引っ掻かれたと言ったけど、、数年後、本当はあの時甘噛みみたいに噛まれたと打ち明けてきました。ちょっとー!危ないよ、それ下記からは2011年9月に書いた記事となります。 9年前の私若いわね(笑)下に娘の顔の生々しい傷の写真が出てくるのでご了承ください。いつも「エイジレス美人の作り方」をご覧いただきありがとうございます 昨年末(9ヶ月前)に、お友達のお家の大きなワンちゃんに飛びつかれ顔に小さくえぐれるような傷をつけちゃった末娘(当時10歳)顔に傷を作ってから9ヶ月後、その末娘(11歳)の顔の傷の経過を画像でお知らせしたいと思います。 顔の傷の写真も載せますが、見るたびに胸が苦しくなります。でも、お医者さんじゃなくて、私の選択と、キズパワーパットやコスメやサプリや前向きな気持ちでここまで治せたので同じように悩む親御さんやお子さんに少しでも参考となれば嬉しいです。※湿潤療法、使ったコスメやサプリ、ジェルコートなど、娘には結果的に合いましたが、どなたにも必ず合うとも言いきれません・・こんな方法もあるということでご参考にしてくださいね。※本来は、キズの消毒もちゃんとした方がいいのでお医者様に受診することをお勧めします。しかし、消毒するとキズが乾きやすいので、体液が出る湿潤の状態にならないと跡が残りやすいと思います。 消毒後にすぐ水で洗ってキズパワーパッドをするとかも念のためお医者様にご相談ください。湿潤療法をやっているお医者様もおります。こちらが、末娘の怪我当時の写真です。↓怪我した当日2010年 12月末かなりえぐれた感じが・・・本当に見るのがツライですが、絶対に治すぞ!と意気込みも強い私でした。自分のこと以上に。 私は、とっさに「湿潤療法」を選択しました。消毒薬はつけず、最初に軟膏を塗った記憶があるけど違う!と思ってすぐ拭き取って湿潤療法に賭けました。傷口を水で洗ってから薬局で売っているクイックパッドを貼り、自らの体液で傷の修復を促すという方法です。※キズパワーパッドでも良いと思います。↑白くこんもりしてる部分が、湿潤効果です。私の場合は、薬局のパワーパット(クイックパット)で自己流でしたが、消毒薬などを使わないので、細菌感染には要注意です。湿潤療法を得意とする病院もあるので、そこで専門的に受けてもいいかもしれませんね。↓↓↓【→湿潤療法をしてる病院を探してみる】(HPをよく読み、事前にお問い合わせください。)年末だったので、クイックパッドを使用して5日後、長いお正月休みの前に、もしも化膿したら怖いと思って、大きな大学病院に連れて行ったのです。いちおう、化膿してない、化膿しそうもない、ということを「確認」するために連れて行って、湿潤療法をしてることを医師に伝えましたところ、「化膿してないし、大丈夫ですね」とあっさりと消毒液をつけられちゃって・・・「えーー!」ですよ(湿潤療法では、消毒液をつけちゃうと体液が出なくなるとのこと。)病院の帰り道に薬局を探して、精製水と脱脂綿を買い、車の中で、傷口に塗られた消毒液を慌てて拭き取りました。その後、クイックパットを貼りましたが、やはり体液が出る量が少なくなってしまったんですそれでも諦めずに、クイックパッドを継続。クイックパットを貼りかえる時に「EGF入りの美容液」を塗って傷口を湿らせて体液が出るのを促したりもしました※この時のEGF美容液は今は販売されていないので【EGFのコスメ美容液】で他の良さそうなものを見つけてください。(何がいいとは言えません。)美容液を塗ると、乾きかけていた傷口に潤いが戻り、少しまた湿潤状態になるようでした。※美容液は医薬品ではないので正式にオススメはできません。バイ菌に注意です。私は塗ってしまいましたがここは各自のご判断でお願いいたします。でも、だんだんと体液も出なくなり、1月中旬くらいに、完全に乾いてきた時には、クイックパッドを貼るのをやめました。※クイックパッドがなければ、キズパワーパッドでも同じなので良いと思います。クイックパッド利用は、ちょうど怪我して20日間くらいですかね。毎日は貼り替えませんでした。体液を乾かさないように注意しながら、貼り替えは、3〜5に1回くらいだったでしょうか。クイックパッド(キズパワーパッドでもOK)を貼らなくなってからは、表皮再生を促すと言われるEGF成分の配合されている美容液 を時々また塗ったりもしました。(コスメを塗るのはどうかと思いましたが、ばい菌に気をつけて、願うような気持ちでEGF成分入りを塗りました。)なければお水でも良いかもしれません。とにかく早めに乾かさないように注意してました。湿潤療法の期間があまり長すぎるのもどうかと思いますが。。その後の経過が下記の写真です。↓顔に怪我して1ヵ月後2011年 1月末湿潤療法で、1ヶ月でこんなに治った!!まだまだ若い細胞なのでもっと綺麗になると思います。   あとは、赤い傷跡の色が落ち着いて白くなるのを待ち、表面ももう少し平らになっていくことを願うばかりです。末娘が怪我した当日、そのまま傷を乾かしてしまっていたら、傷跡が引きつってきて、もしかしてここまで治らなかったかもしれません。自分の体液を利用して治していく、湿潤療法を瞬間的に選んで本当に良かったと思います。ただ、気をつけたいのは、細菌感染です。湿潤療法では、消毒薬や軟膏などで殺菌ができないので、水で最初によく洗い流すことが大切です。その他には、表皮再生を促すEGF配合の美容液を塗ったり、コラーゲンのツバメの巣のサプリやアミノ酸サプリなども、1~3粒ずつ数回飲ませたりもしました。怪我して2ヵ月半後2011年 2月中旬やはり傷跡が平面より盛り上がってきました。画像がこちら。↓ ↑目の下の傷跡が、ほんの少~しだけど、プクッとしていますね。えぐれたまま続きをみる

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