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- 西澤 靖夫
- 転職の個別サポート塾「ジョブレスキュー」 代表取締役
- 転職ＰＲの専門家＆キャリアカウンセラー
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対象：転職・就職
- 新垣 覚
- （転職コンサルタント）
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面接に臨むとき
身だしなみ等には気を配りますよね。
また、
話す内容も万全に準備しますよね。
もちろん挨拶も、
元気に明るく、愛想よく
気を付けますよね。
ですが
下記のようなケースは大丈夫ですか？
私が
企業で採用責任者として
面接していた時のことです。
応募者の方が
面接室に通されたら、
私は、
その方を案内した事務の女性に、
「印象はどうだった？」
といつも聞いていました。
何故かと言うと
面接室では
応募者の作った表情や態度しか
見られないかもしれないからです。
沢山は居ませんでしたが、
案内した女性に対して
不愛想で、しっかりした挨拶はせず
印象の良くない応募者も
それなりに居ました。
そういう方に限って、
私が面接室にノックして入ると、
満面の笑みで
愛想よく挨拶をされてきます。
これだけ見たら、
印象は悪くありません。
でも
前述の事務の女性からの情報が加わると
その印象は、ガラッと変わるわけです。
「裏表のある」
「人で態度を変えてしまう」
「一緒に働くことになるかもしれない
未来の同僚に対する配慮も出来ない」
と言う
評価になってしまうわけです。
私自身の
仕事でのポリシーの一つが、
年齢や役職に関わらず、
一人一人を個人として尊重する
でしたので、
前述のような人は
もちろん、お断りのタイプです。
いくら面接で
良い語りが出来ようが、
良い回答が出来ようが、
面接以外の場所で
人間性が見えてしまえば、
それで評価されますよね。
あなたは
大丈夫ですか？
今日のワンポイントアドバイス
面接は、面接する場所だけで評価されるわけじゃない。
「私も、面接室に案内される時は、すごく緊張して不愛想になっていたかも・・・」と言う方は、お気を付けください。
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あなたも
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このコラムの執筆専門家
- 西澤 靖夫
- （転職ＰＲの専門家＆キャリアカウンセラー）
- 転職の個別サポート塾「ジョブレスキュー」 代表取締役
転職の不安と悩みを自信に変えて、転職成功をサポートします！
私自身２回の転職で苦労した経験と、企業で3,000名の書類選考、500名の採用面接の経験から、「転職で悩む人を無くしたい」という想いで『転職の個別サポート塾』を経営し、9年間で既に1,000名以上のお客様の転職成功のお手伝いをしてきています。
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