おはようございます、今日は飛行船の日です。
一生乗ることがないであろう乗り物のひとつかなぁ・・・
固定資産についてお話をしています。
償却資産税の特例である「先端設備等導入計画」について触れ始めました。
本制度の概要をものすご~くざっくりと説明すると・・・
・先進性のある設備投資を行う場合に
・メーカーからその設備が先進性を有していることの証明書を取得し
・設備導入前に所定の計画書を作成し、認定を受けていれば
・償却資産税について、3年間は減免をしてあげますよ
というようなものです。
本制度が導入されている市区町村の多くで、ゼロ課税が実現しています。
1,000万円を超えるような設備投資の場合、3年間の減免額を合計すると、3~40万円くらいになることも。
決して馬鹿にできない数字です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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