jammin' Zebのライヴ感想を再開致します~☆彡 ① - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:文化・芸術

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

jammin' Zebのライヴ感想を再開致します~☆彡 ①

- good

  1. 文化・芸術
  2. 文化・芸術
  3. 文化・芸術全般

以前私は「私のライヴ感想コラムに興味を持って下さった jammin' Zeb のファンの方達へのメッセージ」というコラムの中で、「今後は jamminに関わらず、ライヴなどの感想は書かない宣言」をさせて頂いたのですが、

 

最近自分の中で少し心境の変化というものがありまして、今回それを撤回させて頂く事に致しました♫

(^^✿

 

その私の心境の変化ですが、それは「書かない宣言」をした後も、彼らのコンサートに行く度に、彼らのファンの方達から「私達が彼らに感じている事を代弁して下さる様で、とても良かった♪」とか

 

「感想コラムとても好きだったのに、もう書かないのですか?」とか、「是非再開して欲しい♫」というお声を頂く事が多く、

 

最初は「勝手に始めながら、自分の中で色々複雑に感じるものが出て来て、もう書かない事にしたのですよ」とお返事させて頂いていた私なのですが(※当時そういうお声が多かったので、それで先に紹介したコラムを書いたりもしていたのですが…)、

 

先日も「貴女はとても文才があって、書かれるコラムが凄く面白いし、jamminの感想を貴女独自の目線で又是非書いて欲しい♡」という方がいらして下さり、本当に有り難い事だと思いました。

☆_(_☆_)_☆

 

そして「私が彼らの感想を書く事で、喜んで下さる方達がいるならば♡」という気持ちが、改めて私の中で芽生えて参りましたので、

 

元々彼らの事を書かせて頂く事は、とっても楽しくて好きな私㋱は、「ンじゃ又、これから jammin' Zeb のライヴ感想を書かせて頂いちゃおうかな~♪」という心境の変化が起きた事からの今回のコラム…という事なのでございます~♫

(*^^*) ~ ☆彡

 

 

 

では前置きはこのくらいに致しまして、20日(金)&21日(土)と行われていた「jammin’ Zeb “THE GIFT 2019”」と題された、毎年恒例となっている素敵なクリスマスコンサートの感想に参りましょう♫(※私は今回は21日の方を拝見させて頂きました♫)

(^^✿

 

ちなみに私の書く感想は、以前同様「あくまでも私の感性の赴くままに書かせて頂く、実に勝手気まま~なもの」なので、そこの所は皆様ご承知置き下さる様にお願い致します。(※感想には個人差があります故…)

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

 

 

今回のコンサート会場は、よみうり大手町ホールでした~♫

(※写真は jammin' Zeb のメンバー、左からコージローさん、スティーヴさん、レンセイさん、シモンさんです~☆彡)

(^^✿

 

ちなみに私はこういう場所で写真を撮る事が、実はあまり好きではないのもあって(※それは多分私が"素敵な今"を見落としがちになる「未来に残す為の記録作業」より、「"今、この時"を脳裏に残したいタイプ」だからなのだと思います)、

 

「コラムを書くには、写真が有った方が親切」という事もすっかり忘れて、写真を撮り忘れてしまいましたので、上のお写真は 

 jammin’ Zeb Official.  の方からお借りしたものになります。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

今回のコンサートでは、清潔感と美しさと奥行きが有って、そしてとても柔らかく温かく、そして時にとても情熱的な jamminの皆様の歌声にピッタリな、彼らの真骨頂のジャンルの一つと言っても過言ではない、魅力的な「クリスマス・ソング」に併せて、

 

今まで出されたアルバムの中から、プロデューサーの宮住俊介さんが今回のステージに相応しい魅惑的なセットリストを考えて演出して下さいました~♫ (※今回のライヴでしか聴けない曲も♪)

(*^^*) ~ ♡

 

それでは一昨日の記憶を辿りながら、私が感じた感想をそれぞれ書かせて頂く事に致します♫

☆_(_☆_)_☆

 

ちなみに今回 jamminの皆様と共に素敵な演奏をして下さったアーティストの方々は、

成田祐一さん(pf)・佐藤きりんさん(b)・今村健太郎さん(ds)・中尾昌史さん(Key)でした♫

(^^♡

 

 

 

「jammin’ Zeb “THE GIFT 2019”」

 

 

1. Hail Mary

今回は静かな導入部という感じの、シックなオープニングで始まりました~☆彡

 

 

2. Carol Of The Bells

クリスマスソングとしては珍しい短調の美しい旋律を奏でるこの曲が、今回 jamminの皆様の歌声とアレンジで聞けるとは思わなかったので、私にはちょっと嬉しいサプライズでした!

\(◎o◎)/~ ☆彡

 

メロディーを聴けば「あ、何処かで聞いた旋律!」という方もきっと多いこの名曲が、ウクライナ発祥だというのを、今回のコージローさんのトークで私は初めて知りました♪(※曲の由来や歴史を聞くのが、とても好きな私㋱♪)

\(◎o◎)/!

 

 

3. Winter Wonderland

もうもう jamminアレンジでのこの曲を聴いてしまったら、他のものが物足りなく感じちゃう様になるでしょう!そのくらい素晴らしく個性的で、楽しくオシャレなアレンジに仕上がっています。(※何度聴いてもワクワクしてしまう私㋱~♫)

 

ちなみにこの曲は最新アルバムの Seasons Best 「Winter」に収録されております~♫

 

              ↓         ↓         ↓

    

     

 

 

4. O Christmas Tree

この曲も Seasons Best 「Winter」に収録されていて、もうこれ以上のものはないと思えるほど完璧に美しく、何度聴いても飽きの来ない素晴らしいアレンジに仕上がっております~☆彡☆彡☆彡

 

私はこの12月にやろうと決めた断捨離を、色々な音楽をかけながら実行していたのですが、この曲を聴く度に何度涙が頬を伝った事でせうか~☆彡

 

(※断捨離?何のこっちゃ?と」思われる方は、前回のコラム12月に入り、私が実行している事~☆彡をご覧下さい。ちなみに断捨離の方は、お陰様でこのライヴの前日に全て終える事ができました♪)

 

ダンディなシモンさんにとても似合う、静かで厳かな雰囲気から始まる所、そしてその後コージローさんとスティーヴさんの相性の良い美しいハーモニーが取り入れられている所も大好きです!

 

ちなみにCDを購入させて頂いて、この曲を初めて聴いた時に私の中で一番印象的だったのは、高音も得意とされておられるレンセイさんが、珍しくソロの導入部では、低音で歌われているという所でした。(※そして後半一気に高音で盛り上げる所は、正に鳥肌ものでございます~☆彡)

 

これは先月のA-TRAINでのMIYAZUMI LIVEの時に、別の曲を歌われた時にも彼から感じたのですが、彼が低音で歌う時、まるで別人の様に感じるほど凄く大人っぽくてセクシーな声に変貌してしまうという事が、私には新鮮なビックサプライズだったのでございます!

\(◎o◎)/!

 

これは低音が得意のシモンさんからも感じるのですが、この様に私が男性の低い声に惹かれてしまうのは、女性である自分には表現できないものだからなのでしょうかね~?

(^^✿

 

 

5. Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow

この曲も jamminさんが得意とされるジャンルの一つでしょう♪ 心が解れてリラックスできる、実に jamminらしい軽いオシャレなアレンジに仕上がっています♪

 

軽やかな曲から厳かな曲まで、本当に何を聴いても jammin'Zebというボーカル・グループの洗練度はハンパありませぬ~☆彡

\(◎o◎)/~☆彡☆彡☆彡

 

 

6. Caccini’s Ave Maria

「アベ・マリア」というフレーズのみがどこまでも繰り返されるという、この実にシックで奥行きのある曲はとてもシンプルなだけに、本当に実力と心のあるアーティストにしか歌う事ができないという気が私は致します。

 

それを見事&美事に歌い上げている jammin' Zebの皆様は、マジで凄いと私は思います。(※こちらもSeasons Best 「Winter」に収録されていて、熱心なファンの中には、収録前からこの曲のアレンジと彼らの歌いっぷりに惚れ込んで、聴く度に感動されてハマられる方が沢山おられる様でございます)

☆_(_☆_)_☆

 

 

7. Everything

こちらはミーシャさんの名曲で、jamminさんのアレンジではシモンさんとコージローさんのソウルフルな歌声がとても印象に残ります♪(※この曲もSeasons Best 「Winter」に収録されております♫)

 

 

 8. Moonlight In Vermont

こちらもSeasons Best 「Winter」に収録されており、一度聴いたら忘れられない歌声の持ち主であるスティーヴさんを中心に、スローで甘いロマンティックな冬の夜の絵画的世界が歌い上げられています♪

 

 

9. Englishman In New York

この曲は、一つ前のアルバム「Your Songs Vol.3」と

 

              ↓         ↓         ↓

 

    

 

Seasons Best 「Winter」にも収録されている私のお気に入りの曲の一つで、シモンさんとレンセイさんがメインで歌われていて、その表現力には大人の切ない哀愁が漂います。(余は満足ぢゃ♡)

 

ちなみにこの歌詞の中で使われている、多分私達日本人が物凄いインパクトを感じてしまう「エイリアン」というフレーズですが、

 

それは日本では「エイリアン」というと映画の影響から、「地球外生命体」みたいなイメージを持たれてしまっているからなのでしょう。(※元々は「外国人」とか「在留外国人」「異邦人」という意味なのに、日本では映画の影響でそういう印象を持たれた方は、自分も含めてとても多いのではないかと思います)

 

ちなみに私は「日本に住む日本人」ですが、もしかしたら自分はこの国の文化のエイリアンではないかと感じたり、「自分はもしかしたら地球に住むエイリアンかもしれない」と感じる事も多かったりするので、(妄想は各自に与えらえた自由~♪笑)

 

だからこの曲にやたら共感してしまうのかもしれないと、自分では思っています。(笑)

(^^?

 

 

10. Can’t Take My Eyes Off You

 この曲は jammin' Zebのライヴの盛り上がりの曲として、もうすっかり定番になっている明るくて楽しいノリノリの恋の告白曲♡ですね♫(※ハイ!私も元ダンサーのノリで、この曲の時はノリノリに踊ります♫ 笑)

 

この曲でいつも元気に私達を盛り上げて下さるキュートなレンセイさんには、明るさと優しさで人を包み込み惹き付ける暖かいパワーが溢れており、年齢問わず彼のファンになってしまわれる方も多いのではないでしょうか。

 

彼はそういう"パワフルな慈愛"というエネルギーを持っていらっしゃるシンガーのお一人の様に思います♡

(^^♡

 

 

11. All Of Me

この曲は「Your Songs Vol.3」に収録されている、凄く濃厚で情熱的な激しい恋心が表現されている曲なのですが、それを清涼感のあるjamminの皆様がアカペラで表現される事で、凄く品のある切ない胸キュンのラブソングに爽やかに転換されていると私は思います。

 

ちなみにこのストレートな恋心を素敵に歌い上げる前の、彼らがそれぞれ恋に付いて語るトークが、毎回私には大変興味深くて面白く、今回も客席から色々突っ込みを入れたくなってしまった私㋱♫

(^^ゞ

 

例えばこの曲を歌う時に、この曲の歌詞である「私の全てをあなたにあげるから、貴方の全てを私に下さい」とか「貴方の欠点がある所でさえ完璧」という事に付いてのトークで盛り上がるのですが、

 

ステーヴさんには、この「欠点」というフレーズが引っかかるご様子で、「欠点とか言う必要ある?、ただ愛してるで良くない?(※スティーヴさんはもっと丁寧な日本語で話されます。あくまでも私のイメージという事で♪)」みたいな事をいつも話されるのですよね~。(うん、分かる分かる!笑)

 

それに対してシモンさんが、「皆欠点を持っているし、欠点のない人なんていないから」と慰める様に返されたのですが、

 

私は「No!No!慶応Boys!(※スティーヴさんとシモンさんは慶応大学ご出身です)」と、思わず心の中で突っ込みを入れておりました。(笑)

\(◎o◎)/!

 

何故なら「人には個性があるだけで、本当は欠点などない」「長所と短所は表裏一体」というのが、私の持論だからでございます♪

(^^✿

 

(※この手のお話しは、今までコラムで散々書いて参りましたので、ここでは詳しい説明は割愛させて頂きますが、でももし世の中の方達がそういう真実に気付けば、本当は持たなくて良い、社会や宗教から無意識に植え付けられている罪悪感から解放されるので、もっと良い世の中になるのになぁ!という事は私は感じております♡)

 

そして今回は、どこかちょっと怪しい日本語で話されるレンセイさんが、「この曲は、アホな歌ですねぇ~」と仰られていたのには笑いました♪(笑)

 

この「アホ」という表現が、自分の「経験者は語る」から来ているのか、それともそういう事は前世で散々経験して来られて、もうすでに達観されておられるのか、

 

どちらですか~?レンセイさ~ん!(笑)

(^^♫

 

そういえば、コージローさんはいつもこの曲の時の会話には参加されない気がするのですが…

それは何故…?(笑)

( ・・)?

 

…あ、又話が脱線して行く予感がするので、曲の感想に戻ります♡

☆_(_☆_)_☆

 

 

12. You Do Something To Me

この軽快な曲を歌う時の、彼らの楽しい演技が、私の楽しみの一つとなっています♪(※この曲の終わり方も凄く好き♡)

(*^^*) ~ ♫

 

 

13. Amapola

この曲は以前CMでも使用された事からご存知の方も多い曲で、私には明るい太陽が優しく降り注がれている草原を思い起こさせる、ゆったりとした大きな愛に安心して包まれる様な、そんなとてもシンプルだけど優しい曲の一つです♪

 

今回この曲を歌われる前に、珍しくコージローさんがこの曲の歌詞に付いて話されていたのが、私には凄く新鮮でした~☆彡

\(◎o◎)/~☆彡

 

控えめな彼は、いつも人を立てて自分は多くは語らないというか、常に一歩後ろに下がって全体を見ているという様なタイプの方なのですが、

 

これは大人でなければできない姿勢でもあり、私に取ってはとても「タオイズム的なリーダー」と感じる事が多いですね~。(※あ、でも我慢し過ぎは良くないですからね~)

 

でもそんな彼が今回珍しく、この歌の最後に出て来る「どうしていつもそんなに孤独でいられるの?」という歌詞に触れられ、「そんなに孤独でいないでいいのに。僕は受け止めるよ」という様な恋愛観を語られたので、

 

王子様と呼ばれ、詩人の様な繊細なイメージの彼ですが、実は中身はとても男前な「女性を守りたい」という熱い思いを持たれている方なのかな~と感じました~✿

 

今回は「何かコージローさんの違う一面、見~ちゃった♫」という感じで、やはりこういう発見を味わえるのも生ライヴの魅力の一つでもあります♪

(^^✿

 

 

14. Strangers In The Night

この曲はフランク・シナトラさんの代名詞とも言える様な「大人のアバンチュール的な恋」を連想させるものですが、jamminが歌うと、それが「本物の恋の優しい始まり」みたいに聞こえて来るのは、正に彼らの成せる技!(笑)

 

スティーヴさんとレンセイさんという、正反対のタイプのシンガーがそれぞれメインで歌われるのですが、それが曲として完璧に見事に調和されてしまう所も、又jamminの成せる技!でしょう♫

 

 

 

15. Mack The Knife

あぁ!もうこれは今年「レンセイさんの十八番」となられた曲でございますね~♫

 

多分今年の jamminのライヴを聴かれた方達は、この曲を歌う彼に釘付けにさせられた方がとても多いのではないでしょうか~☆彡

 

私が思うに、この曲が今年の大人気の一つになったのは、レンセイさんのダイナマイトの様なパワフルな魅力が全開になる曲であるという事が非常に大きいと思います。

 

人って美しいものが大好きですが、その表裏一体として存在する闇の部分にも大きな魅力を感じてしまうものですからね~♪(※皆様も「おぬしも悪よのぉ~~~」って世界、本当はお好きでしょう~?笑)

 

この曲は「Your Songs Vol.3」に収録されておりますが、聞く度にどんどん進化されて行かれるレンセイさんの、切れ味抜群な"今"の Mack The Knife を、是非多くの方達に生声で聴いて頂きたいと私は思います~☆彡

(*^^*) ~ ♡

 

 

16. 祈り雪

これは jamminさんのオリジナル曲で、彼ららしさに溢れた、凄く心に染み入る慈愛が込められた素敵な曲です♪

 

 

17. Jingle Bells

さぁ!ここからは「やっぱりこのシーズンにしか聞けない jammin' Zebのクリスマの曲を聞きたい!」という事で、再び会場はクリスマスソングで又一気に盛り上がりました♫

(*^^*)~♪

 

 

18. Silent Night

美しく有名なこの曲は、世界中で色々な方がカバーされておりますが、やはりクリスマスソングがとても似合うjamminの歌声でのこの曲は、ファンに取っては必需品でしょう♫

 

 

 

19. This Night

バレエ音楽以外はそんなに詳しくない私㋱は、帰宅してからこの曲はBilly Joelさんのものであると知りました。そして改めて歌詞を拝見して、改めてBilly Joelさんというアーティストの奥深さを感じました。

 

この選曲、私にはちょっと意外なサプライズでしたが、でも大人になられた今の彼らにとても相応しく似合っていました~☆彡

 

彼らの「大人の恋愛」に対する素敵な思いが、それぞれに込められていた様に思います~☆彡(※皆様、それぞれどの様な恋愛をされて来られたのでしょうか?)

☆_(_☆_)_☆

 

 

20. Peace On Earth

こちらは jamminさんのオリジナルの曲で、「大きな愛は、小さな事から始まる」という真理が込められた素敵な地球愛・人類愛に満ちたメッセージソング♪

 

聖なるクリスマス・ライヴのラストに相応しい選曲でした~☆彡

(*^^*)~☆彡☆彡☆彡

 

 

そして割れんばかりの拍手で迎えられたアンコール曲です~☆彡

 

 

【Encore】

 

1. Joyful, Joyful

 

2. New York Life

 

 

毎度の事ながら私が思う事なのですが…。

 

これだけの曲数を休憩を入れずに、最初から最後までハートフルにパワフルに歌い切ってしまわれるjammin' Zebの皆様の本物の才能と、陰の努力に裏打ちされたその実力とセンスに、私は改めて頭が下がる思いが致します。(※名プロデューサーの宮住様&マネージャーの湯浅さん含めたスタッフの陰のご努力含め)

☆_(_☆_)_☆

 

彼らのコンサートに伺うと、誰もがお風呂上がりか、シャワーを浴びた後の様なとても気持ちの良い感覚になってしまう所が、jamminの皆様の凄い所だと私は思います!~☆彡

 

それは正に、jammin効果!jamminマジック!~☆彡

\(◎o◎)/!

 

自然体でありながら、そんな不思議な魅力を放つ彼らを守り支えていらっしゃるのが、名プロデューサーの宮住様であり、マネージャーの湯浅さん含めたスタッフの皆様であり、

 

つまり素敵な彼らを支えるスタッフも、又とても素敵な方達なのだなぁ!という事です。(※類は友を呼ぶ法則ですなぁ♫)

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

これを書いていて、ふと思い出したのですが…。

 

私が初めてコンサートに足を運んだ頃は、彼らの才能による音楽のファンとしてCDは会場で購入しても、その特典としてのサイン&握手会というものにはあまり興味が無かった私㋱。

(^^;

 

それまで私は仕事柄、バレエの舞台や演劇の舞台鑑賞には慣れているものの、こういう「サイン&握手会という特典付き」というシチュエーションのライヴに足を運んだという事は皆無に等しい状態でしたし、

 

当時はまるで勝手が分からず、CDを購入した時に頂いたサイン会の整理券を「これはいいです」とお返しした事がありました。

 

そしてその後のライヴの時にも、同じ様にCDを購入した時に整理券をお返ししようとしたら、「どうぞ彼らに会ってやって下さい」と、その整理券を私に改めて渡し返されたのが宮住様だった訳ですね~。

\(◎o◎)/!

 

当時はそれが彼らのプロデューサーである方という事も存じ上げなかった私だったのですが(※宮住様、すみません!)

 

でもその時に「彼らのスタッフは、彼らを凄く誇りに思い、とても愛していらっしゃる」という事が私にビンビン伝わって来て、痛く感動してしまったという思い出です。

( ・・) ~ ☆彡

 

そして暫くしてから、彼がプロデューサーの宮住様であると知った時、その感動がどういう事から来たのかという事が、自分の中でとても腑に落ちたのです。(※こういうのって、凄く素敵ではありませんか~☆彡)

 

そしてそこからサイン会に参加する様になり、彼らに直にお会いする様になって、宮住様が自信を持って一押しされる"彼ら"というのが深く理解できた私です♡

(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

jamminのメンバーの皆様!

皆様はスタッフの方々からも、本当に深~~~く愛されていらっしゃいますねぇ!~☆彡

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

 

…という訳で、久々の私の褒め殺しナイフの切れ味は、衰えていなかったでありましょうか?(笑)

(^^ゞ

 

それでは次回は、「私が最近のjammin' Zebのメンバーからそれぞれ感じている大きな変化」に付いて書かせて頂こうと思います♪ (※久々だから、書きたい事いっぱいの私㋱!? 笑)

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

 

 

 

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年