今年の夏も酷暑が続いたり、大型の台風による自然災害が多かった年になってしまいました。
地球温暖化による影響は、冬においても「暖冬」というイメージがありますが、2030年あたりからミニ氷河期がくるという研究データもあるので、今までにない寒さがやってくる準備もしておくべきですね!
NOAA論文より
・20世紀の終わりから、有意な気温の上昇がもたらされ、それは「人為的な地球温暖化警報」という捉え方に変わっていった。
・しかし、最終的には、この 20世紀後半からの気温の急上昇は、過去 3000年以上にわたる比較的急速な気温低下期間の長期的な進展の中では、小さな変動の一部として見なされるようになるだろう。
これから建てられる戸建て住宅やマンションにおいては、断熱性能を基準より上のランクで設定することが、暖房の負担を減らし暖かく過ごせるポイントだと感じていますv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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