当り前にやっていたことを見直してみる

昨晩のこと、お風呂のカビが気になり、酸素系漂白剤をかけてみたら、びっくりするほどあっという間に真っ白になりました。これまでは塩素系でないとカビは落ちないと思い込んでいたので、試したことはありませんでした。塩素系のカビ取り剤はついうっかり手についてしまうと、よく洗い流したつもりでも手の皮がむけてしまうことがあり、なかなか治らないということがよくありました。もっと早く気づいていたらと思いました。　

これまで当たり前にやっていたけれど、

見直した方がいいことはたくさんあると思います。実家では健康のためにと続けているサプリメントや烏骨鶏の卵の定期購入が、家計を圧迫していると言っていました。そろそろやめたいと思っていても、なかなか言い出せなくて、ずるずると続けてしまうということはよくあることです。　

今までのやり方を続けていたのでは、

思うように結果が得られない、何か困った問題が生じる場合、ガラッとやり方を変えてみるという決断が必要になります。ところが、これが案外できそうでできません。人間の脳は、新しいやり方に変えるより、今までと同じ状態を続ける方が心地いいからです。違うやり方に変えてみて、失敗したらどうしようと思うと一歩を踏み出す勇気が出ないということはよくあることです。　

　そんな時、

突然大病にかかるなど、現状を変えなければ前に進めないような事件が起こるということはよくあります。自分の意志とは関係なく強制終了させられるのです。何をしていいのかわからない、打つ手がない、将来の見通しが全く立たない、そういう時に、普通なら落ち込んで立ち直れなくなりそうですが、逆境をバネにして大きく飛躍される方々もたくさんいらっしゃいます。　

将来のことを心配しすぎるより、

まずは目の前のやらなければならないことを一生懸命やっていると、自分に必要な情報がやってきて、進むべき道も見えてきます。上津原マネークリニックは皆様のお悩み相談にいつでも乗らせていただきます。お気軽にご相談ください。