- 大谷 正浩
- 株式会社リブウェル
- 住宅設備コーディネーター
対象:住宅設備
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
・依頼する会社が信用できるか
会社の歴史、実績、信用度、そして法人化されているのかを調べる。
その会社にショールームがあるか。
メーカーショールームで施主支給の商談会を何度も開催しているか。
・自分達の住まいに対する夢は何か
好きなシステムキッチンを購入したい。
ほっとできるシステムバスで一日の疲れを癒したい。
さらに、同じ予算でこれ以上の商品を手に入れたい。
すてきな住まいが欲しい。
・施主が主となり施主支給を上手に利用できるか
メーカーショールームに自ら出かけてプランを作る。
建築会社に施主支給を承認してもらう交渉をする。
選んだ商品が現場にキチンと納まるか、監督さんに聞きながら、カラー等も全て決める。
自分達の住まいを建てる自覚を持つ。決して建築屋さんサイドの作品ではないという、自宅、自分達の住まいであるという自覚を持つ。
以上は決して難しいことではなくて、殆どのことは住まい作りにおいて、普通にあることです。
しっかりした信用のある会社を選んで、じっくり取り組めば誰でも成功する施主支給。
なぜなら、一般の人達(建築のプロではなく)に利用できるように作られたシステムだからですから。