“The Jessicas are turning 30”というコラムがWashington Postに掲載されました。
1989年に生まれた女の子に一番人気だった名前がJessica。
そのJessicaさん達が2019年30歳を迎えます。
同じ名前のJessicaさん、それぞれどんな人生を歩み、ここに至ったのでしょうか。
日本の1989年の女の子一番人気の名前は「愛」。
たくさんの愛さんも今年30歳ですね。
愛さんはどんなに生きて来て、これからどこに行こうとしていますか?
最初のJessica:
昔想像していた30歳ってこんなはずではなかった。。。
30歳ってすでに成功してて、子供もいて、少なくとも夫はいて。
でも、私には何もない。
生まれつきの赤毛のため、学校ではいじめられ、8歳で父親を亡くした、がんで。
その後、ドラッグに手をだし始めた。
今は62歳のボーイフレンドと暮らす。
初めての家族が出来たみたい、と。
多分普通の人の40歳が私の30歳かも。
それまでに頑張る。
2人目のJessica:
友達が用意してくれたささやかな結婚式。
庭先で白い花のアーチを作り。
7年付き合ったボーイフレンドと結婚。
子供もいる、Brody。
二人目がお腹に。
Jessicaは結婚を怖いと思っていたが、Brodyが「なぜパパとママは名字が違うの?」と聞いたのがきっかけ。
母親、妻、そしてカレッジの学生、家族が経営する会社で経理を担当。
たくさんのことをやり遂げて来た。
私の人生は正しい方向に進んでいると思う。
5年前、25歳の時には考えられなかったこと。
失業し、ボーイフレンドはドラッグ中毒。
そんな時に妊娠。
Jessicaはうつ病に。
母親になる心の準備が出来なかった。
これからの10年はもっと実り多いはず。
3人めのJessica:
4歳と6ヶ月の子供とアパートに暮らす。
子供がカーペットを汚すと、「今度の税還付で新しいのを買うからいいの」。
Jessicaは幼い時の持ち物を未だに大切にしている。
「人魚姫」の絵本、結婚衣装のバービー人形。
貧しくてこれしか買ってもらえなかったから。
母親は小さな美容院を経営、父親は職を転々と。
暴力沙汰で逮捕されたことも。
一人目の子供は大学卒業後すぐに生まれた。
分娩時の出血が多く、それ以不安発作に見舞われるようになった。
呼吸が出来ない!
今は、子供のカウンセリングの資格を取ろうと学校に通う。
自分が30歳になるなんて考えられない。
まだ18歳のままの気分。
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たくさんのJessicaの中のたった3人ですが、人間とは実に様々な人生を歩むんだと実感するストーリーですね。
さて、日本の「愛さん」はどんな30年間を過ごして来たのでしょうか。
アメリカとは全く逆の文化圏の日本で。
太平洋を超えたカナダから、日本の「愛さん」の人生を覗き見したい気分です。
良かったら、ストーリーをお送り下さい。
「愛さんのストーリー」として日本女性の奮闘を紹介したいと願っています。
私の30歳?
ずいぶん前ですね〜。
自分が30歳の時には、今の自分は全く想像も出来ませんでした。
3人めの子供が出来たところで、これで自分の人生は決まったのかもと、Anxiety attackもあったかも知れませんね。
日本女性のみなさん、自分らしく生きて下さい。
人生は一度きり。
自分らしく前向きにぐいぐい進んでいくことが、折角生まれて来た私達に出来ることかもと思います。
Jessica, 愛、Happy Birthday!
このコラムの執筆専門家
- 大澤 眞知子
- (クリティカルシンキング/バイリンガル教育)
- Super World Club 代表
Be Bilingual
カナダ在住。カナダからオンライン講座カナダクラブ提供。留学生へのアカデミックサポート(エッセイ指導)留学希望生へのアカデミック準備 (Reading, writing, エッセイ基本)Critical Thinking指導、最新の理論に基づくBilingual Education特別提供中。
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