本日は月1の米国運動医学会セミナー
20歳の時から恒例ですが、
今回もオンラインで参加。
6.7.8月は
とにかくアウトプットが多かった。
もちろんその分のフィードバックで
インプットも多かった。
これからの下半期は、
それらをきちんと復習し昇華させ、
またより良い知識と実践方法を
伝えられるように。
今日は重力と姿勢。
関節の受ける負荷がメインで、
主に障害予防やリハビリの内容。
でも、以前も書いた通り、
これは体型と深く深く関与すること。
なぜなら、負担が多い部位
=最終的に痛みが出る
でもその前に、
周囲を普段から守るために
脂肪がつく、筋肉が過度に発達する。
つまり、部分的に太くなるということ。
外傷などの
ダメージを受けていなければ、
そのほとんどは部分の太さとして
悩みに表れます。
ということで今日は
知識と実践は痩せの法則。
日々の質問でも多い内容に
照らし合わせた
ストレッチと脚痩せについて。
寝る前に、運動前に、フとした時に
伸ばすとリフレッシュされるストレッチ。
それ自体は気持ちよく、健康的に感じる!
しかし、実はこれが
あなたの脚やせの大きな足かせになり
○ダイエットしても脚が痩せない。
○脚が太くなりやすくなった。
の原因になっていることもある。
脚やせにつながるストレッチ
脚を太くしてしまうストレッチ
この違いはどこにあるのか?
例えば、こう伸ばすストレッチ↓
最も一般的で誰もが行いますね?
これ、実は太ももを太くします。
○太ももの後ろをジッと伸ばす
○内ももをジッと伸ばす
○背中を丸める
この形を長く取れば取るほど、
骨盤の傾きは前傾方向に傾きます。
すると、歩くときや立っている時に
体重を太ももとヒップ、腰で
支える癖がついてしまいます。
これが慢性的な負担になり
太ももヒップがゴツくなる原因になります。
この状態で運動すれば、
何をしても脚が疲れる、腰が疲れる。
この状態で食事制限すれば、
使っている太ももやヒップの筋肉は残り
使わない筋肉は減っていく。
という反応が起こります。
「使わない」というのは
伸ばされている筋肉のこと。
筋肉は縮むこと=使われることなので、
伸ばされ続けている筋肉は
使われない部類に入ります。
つまり、背中や太もも裏、内ももは
筋肉が減っていき弛んでいく。
太ももやヒップ、腰はガチガチに固まる。
という状態が癖付いてしまいます。
これらにより、運動でも食事でも、
仮にどんなに効果的なダイエットでも、
元々のフレームが骨盤前傾だと
下半身の悩みは改善されなくなる。
あの人は効果が出たのに、
私は効果がでない。
と思ってしまう原因になります。
今日は、痩せても太ももががっちり、
他の部分は弛んでいく。
というあなたのために
姿勢のクセをリセットする方法の
ご紹介です。
「太ももを細くするシンプルなストレッチ」
脚は腰幅
両手を胸の前に組みます。
膝を伸ばしたまま
脚の付け根から前屈します。
キープはなしで15回繰り返します。
○脚の付け根から前屈
→伸ばしっぱなしになりがちな
太もも裏に「伸び縮み」の刺激が
加わります。
脚を大きく開き、両手を胸の前に。
脚の間の形が長方形になるように
重心を落としていきます。
こちらもキープはなしで
15回繰り返します。
○背筋を伸ばし重心を下げる
→先と同様に伸びっぱなしになっている
内ももに伸び縮みの刺激が加わります。
どちらも「縮む」ことにより
身体では使われる筋肉に分類され、
普段の内ももや腰回りの負荷をサポート。
脚の不要なゴツさを軽減していきます。
伸ばすこと自体は良いことでも、
ダイエットにこんなマイナス面を
もたらします。
頑張ってるのに痩せない。
の原因にもなるストレッチ。
きちんとメリットデメリットを理解し
あなたのダイエットに取り入れましょう!
毎日ストレッチを頑張ってるのに
体型が変わらない、脚が細くならない、
あなたはご参考にしてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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でも太りたくない。。
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ダイエットしてもダイエットしても、
そこに近づけず苦しんでいる。
○なぜ自分はこんなにも痩せづらいのか
○なぜ痩せる方法に恵まれないのか
○なぜあの人のようになれないのか
気持ちが落ち込んでいるときこそ
このような考えになってしまいます。
完璧な理想を求めて、
今の自分と比べて、
足りなさを実感する。
だから、苦しむ、悩む。
さらに、自身だけでなく、
周囲のネガティヴ感情もノイズになったり。
○無理をしちゃダメだよ
○リスクがある
○もっとよく考えて
世の中は、
自分とは違う成功を生み出したくない。
という傾向に溢れています。
そんな人の発言、行動が見えやすいsns時代。
心の充足には「余裕」が必要です。
余裕というのは意味が広く、
ダイエットでいうと
○時間、期間を選ぶの余裕
○自分でやり方を選べる余裕
○太っても焦らない余裕等
その余裕を作るのが知識です。
一つ一つ変わっていくと
もっと変われる!変わりたい!と
成長できる!と心から楽しく思える
そんな方が一人でも増えるように。
せかせか、イライラと
不安にならないが余裕が持てるよう
知識が広まっていくことを願ってます。
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寝る前に、運動前に、フとした時に
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それ自体は気持ちよく、健康的に感じる!
しかし、実はこれが
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すると、歩くときや立っている時に
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー