- 齋藤 めぐみ
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
必ず感じるのが、文章力のなさ。
というより、言葉を知らなすぎることにぶつかる。
ほとんどの学生が本(特に小説など)はほとんど読んだことがないという。
普段使ったり、読んだりしないので、自分の気持ちを
どう表現したらよいのか、わからなくて苦しんでいる。
難しい言葉を使う必要はないのですが、
自分の気持ちや考えを表現しきれないことは
とても苦しそうでならない。
やはりもっともっとたくさんの書籍を読んだり、
人に自分の気持ちを伝える訓練が必要だ。
私との面談では、形式ばった面接対策はほとんどしません。
雑談の中で、彼らが自分のことを自由に表現できるように
サポートしています。
「それってこういうこと?」
「言い換えるとこうかなぁ?」
などと言いながら、彼らの気持ちをできる限り、
わかりやすい言葉で表現できるようにフィードバックします。
今の子供たちはわからない漢字はすべて携帯電話で変換し、
携帯メールに慣れているせいか、主語がないものが大半。
私と会話することで、少しずつ彼らが自分の言いたいことを
表現できるようになってくれたらいいなといつも思っています。
とにかく、私と話をしよう!!!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
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