- Noriko
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
YURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎
考案者Norikoです。
力を抜くことについて思い出したことがあります。
それは息子がお腹にいる時に参加した母親学級で力を抜くことを教わったこと。
もう 20年以上前のことです。
呼吸法がメインだったと思いますが力が抜けているかチェックのような時間がありました。
何をしたのかというと仰向けに寝転がり
他の方に片手を上に持ち上げてもらって3秒ほどキープ。
そのあとその方が手を離すというもの。
私を含めてほとんどのプレママたちは手を離されても片手を上げたままでした。
その状態だった人は
力が抜けていないということでした。
「力抜くって難しいですね〜」と 周りのプレママたちとお話ししたのを覚えています。
当時、反り腰だった私。お腹が大きくなるにつれさらに反り腰が強くなり
仰向け寝自体楽ではなかった記憶があります。
そんな私だったので出産にとっても時間がかかりました
息子もしんどかったことと思います。
今のように力を抜くことが容易くできて
呼吸筋がよく動いて色んな呼吸法が自在にできるようになっていたら
お産はずいぶん楽だっただろうな〜
息子が赤ちゃんの頃の写真です^ ^
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このコラムの執筆専門家
- Noriko
- (大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント)
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで3万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。