- 中沢雅孝
- 神奈川県
- YouTube専門コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
コラム1/30号
ちょっとだけ<Refuse>で地球に貢献(その2)の続き
<サービスの流れ>(結末編)
何かがやるせなかった。
100年に1度とも言われる不況下の中で、ご注文をいただけることは本当に''ありがたい''ことだ。
ただ、
余った(長い)分は切り捨ててしまえばいいんだ!
(※決してこのお客様<Uさん>はそんな風には思ってはいなかったのだろうけれど・・・)的
な(シュリンクフィルムの)使われ方にはどうも納得ができない。
やはり、
電話をしよう!と思った
そして、こんな『MOTTAINAI』使い方はやめてもらえるようお願いしようと思った
<Uさん>のいちばんのボトルネックはロット(枚数)が倍になったことのはずである。
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”ナカザワ”;
「カットして捨てるなんてもったいないので、ピッタリの長さで納品させてください」
「もし、ロットが多すぎるのであれば半分のロットでご注文をお受けします」
お客様<Uさん>;
「最初。最低ロットが1000m分とおっしゃっていたので・・・」
「半分の500m分で創っていただけるのであれば、助かります。」
話はまとまった(やはり電話をしてよかった)
<後は事務的な問題*1を解決すればいい>
ちょっとだけでもコチラ側のスタンスやポリシー*2を主張すれば
きっとその考え方に賛同していただけるはずであると今回のことで確信した。
誰だって地球環境は守りたいはずである。
美しい地球を未来の子供たちに残す
という信念(義)には
そして
かけがえのない生命を守る
という理念には
決して譲れない何か(?)がある。
それが我々の使命なのである。