(厚労省)パワハラ6類型の紹介と職場導入時の実務的な注意点 ③人間関係からの切り離し - コンプライアンス研修 - 専門家プロファイル

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(厚労省)パワハラ6類型の紹介と職場導入時の実務的な注意点 ③人間関係からの切り離し

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厚労省はパワハラを6つの類型に分けています。

そのひとつが
③人間関係からの切り離し
1人だけ別室に席をうつされる。
強制的に自宅待機を命じられる。
送別会に出席させない。
(厚労省HP あかるい職場応援団 より)
です。

具体例として、職場の空気を乱すとして煙たがられている社員を飲み会のメンバーから外すなどが挙げられています。

確かにこの行為はパワハラになり得るでしょう。
でも状況や前後の文脈によってはそこまでは言えない可能性もあります。

例えば、本人に相応の原因があり飲み会の仲間に入れてもらえなくても仕方ない場合はどうなるのでしょう。
誰に聞いても「一緒に飲みたくないと言われてしまう人であればそれもやむを得ないというのが正直なところではないでしょうか。

難しいですね。

さて、この類型を職場に適用する際の注意点は何でしょうか。

それは、
【6類型は“ガイドライン”であり、上司はそれを<実務に落とし込んで>使わねばならない】
です。

どうにも困って仕方ないという人を切り離すというのはある意味で自然な振る舞いです。
これを杓子定規にあてはめられたら、上司としては(パワハラだと言われることを恐れ)萎縮し、マネジメントしにくくなります。

6類型をそのまま導入すると上司は不要なストレスを感じ、追い込まれてしまいます。
そうならないよう、【実務に落とし込む際の考え方】を上司に教え負担を取り除いてあげることが大切です。

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中沢努  (無断転載や無断複製禁止) 

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