はじめての重要事項説明 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

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はじめての重要事項説明

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ものづくりの現場から
昨年の11月に 施行された 改正建築費法で
義務づけられたひとつが この重要事項説明。
設計者が 
設計・設計監理の契約をお願いするにあたり
あらかじめ 建主にたいして おこなう説明。

説明書の雛形は 四会連合※などの site より
DLできますので、一般の方にも 説明される
内容は予め 知ることができるでしょう。

先週末は はじめての実践の場。
昨年 プレゼンテーションさせていただいた
建主のご一家と。
新宿の すこし洒落たホテルの喫茶 にて。

さて
実際に 説明書を作成してみて、 あるいは
お客さまを目のまえに 説明をはじめてみて‥
ぎゃくに 
説明項目にはなくても この場で説明しておく
必要項目がいくつかあるな と気づきました。
文面で、あるいは口頭でつけくわえましたが
その ひとつが 守秘義務 のこと。

住宅にかぎらず、建築の設計作業をすすめる
にあたっては、どしても 建主の私的な部分
に立ち入るところが でてきます。
知り得た情報を管理する義務があることは、
ま いうまでもないことではありますが…
と いうことで
どんな内容の重要事項であったかは 秘密!

※四会連合
 日本建築士事務所協会連合会
 日本建築士会連合会
 日本建築家協会
 建築業協会

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(東京都 / 建築家)
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