「30名限定」【無料で15個のダイエット特典プレゼント】 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2025年03月16日更新

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「30名限定」【無料で15個のダイエット特典プレゼント】

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暴食回避は無理!糖質を摂らない痩せ方の罠
→クレブス 基礎代謝 コルチ
こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
ダイエットはなるべくシンプルに!
複雑なことなんかしたくない、
なるべる簡単に楽に痩せたい!
誰もが心底ではそう思ってる。
だからこそ増える楽痩せ、
その中でも最も多い情報が糖質制限。
とりあえず糖質を摂らなければ痩せる!
コンビニでもアマゾンでも、
この糖質制限食は品が増え続け
とっても手軽に手に入る時代。
しかし、それを一定期間試してるのに
思ったほど痩せない、、
それどころか、なんとなく食事に満足できず
ついつい糖質の多い食事を暴食してしまう、
糖質制限で陥りやすいこの悩み
少なからずあなたも経験があれば
今日の内容は役に立ちます。
今日はダイエットには必ず糖質が必要な理由
そしてその取り入れ方の基礎知識です。
糖質制限とダイエット
情報量の多い今の時代
メッセージを伝えるためには
尖った言い方や極端な例えが多くなる。
・糖質を抜けばすぐに脂肪が減る!
・糖質制限で楽々−1○キロ!
目を引くだけに記憶にも残りやすく
無意識に日常に取り入れやすくなる。
すると、なるべく糖質を避けながら
たんぱく質ばかりに偏る食事になりがち。
糖質は本来体のエネルギーであり、
体にストックするのに
その3倍の水分を必要とする。
これを踏まえると、確かに糖質を制限すると
短期間で3〜5キロはすんなり落ちる。
でもその実は水分量とエネルギーの不足。
体重の減少は見られても、
本来の目的である体脂肪を減らすこと
これがないがしろになってしまいます。
それどころか、不足分のエネルギーは
筋肉を削り糖質に変えて作るため
基礎代謝の低下を優位に招いてしまいます。
糖質制限はやめるタイミングがない、
水分量の低下、筋肉量の低下、
この2つは合わせて体重の70%を占める組織
これらが減り続ければ、
確かに楽々体重は減っていきます。
最も手軽な痩せ方といっても過言ではない。
数値に一喜一憂しやすいダイエットでは
これはとても嬉しいことで
頑張った努力が報われた!
と心の満足度も一時上がるもの。
しかし、やめた途端から保てることはなく
一気に体重が跳ね上がる。
・単に水分が減っただけ、
・消費の要の筋肉量が減ってしまっている、
このマイナス要素を背負ってしまい
糖質制限をやめる=リバウンド
という状態を作ってしまう。
だからやめるタイミングが分からず
糖質をとったり抜いたりの繰り返しに、
結果として徐々に太り続ける、、
という状態に陥り、
ここで落ち着いてしまうことが多くなる。。
暴食回避は無理!糖質制限の罠
こうなると頭と心に残るのは
頑張ってるのに痩せない、のストレス。
本当は食べたい場面でも食べない。
他の人が美味しそうに食べてても見てるだけ
何度もその苦痛を味わってるのに
痩せるどころか太っていく、、
私はやっても痩せない、、
とネガティヴになることことも多くなり
結果として暴食に走ってしまう。
当然、水分量の低下、基礎代謝の低下により
普通に食べている人よりも太る。
圧倒的に体重は体脂肪が増えやすくなり
もう何をすれば良いのかわからなくなる、
結果、一度効果があった、最も楽な
糖質制限にまた戻りこの繰り返し、、
全く抜け出せない状態にハマり
悩みを持ち続けてしまう、、
ダイエット時、食事の悩みのほとんどは
ここに偏ってきている事実。
だからこそここから抜け出すための
絶対的な知識が必要。
糖質制限の誤解と上手な摂り入れ方
今日はその2つを一緒に身につけて
苦しい糖質制限から抜け出していきましょう
「糖質制限の誤解と上手な摂り入れ方」
○糖質制限を続けても行く先は停滞、
根本が水分量と筋肉量の低下により
体重を減らす糖質制限。
確かに過度の取りすぎを控えることは
誰でもわかる当たり前のことですが、
基本1食で40グラム未満になる不足では
マイナス面の方が圧倒的に多くなります。
これは体の水分量を保てなくなり、
脂肪分解や基礎代謝を増やすための
ホルモンの生成が不足、
また筋肉の70%は水分でできている。
その上、筋肉の分解による糖質の生成も行われてしまうため、
実質の筋肉量不足にもなる。
糖質を制限しすぎることは
脂肪は減らない、消費は少なくなり続ける
という体質を自ら作り、
続けるほどにそれを深刻化してしまいます。
まずは吸収の遅い糖質
玄米、オールブラン、全粒粉のパン等
1食に40グラム未満にならないように
摂ることを心掛けましょう。
○急に取りすぎて太る、を防ぐために
→先に1食40グラムの基本を学びましたが
それはこれまでの糖質制限により
摂り方を変えることが必要。
例えば、これまで完全カットしていれば
急に2,3食に糖質を摂ると
一気にむくんだり、使えず脂肪になったりと
逆に悩みが増えてしまう。
目安としては、今までの量+1食から。
・完全カットなら1食から
・朝だけ摂ってたなら昼にプラス等
プラス1食を2週間。
その後にまたプラスという流れで
体の慣れを作っていきましょう。
○それでも体重増加していまう場合、
→糖質制限の期間によっては
それでも体重増加が防げない場合もある。
仮に6ヶ月以上続けて制限しているなら
これに当てはまる場合が多い。
その場合はさらに細分化すること。
プラス1食の40グラムを
2〜3回に分けることが効果的です。
結果的にはプラス1食の40グラムですが、
それを朝と昼の間、昼、昼と夕方と
2〜3回に小分けして摂ること。
これにより1食での血糖値の上昇が防げ
また内臓の消化吸収による熱の産生により
余計にむくむこともなくなります。
食事の制限による痩せ方でネックなのは
この食べたら太った、
という状態を体験してしまうこと。
これによって無意識に拒否反応が起き
また食べないことを優先してしまう。
これでは延々と抜け出せない悩みになるだけ
分かっていても防げないことなので
これらの知識を使っていくことが必要です。
一時食べずに我慢するのは簡単!
でも難しいのがそこから元に戻すこと。
ほとんどの場合が、
ここで停滞やリバウンドを経験してしまい
戻し方がわからないまま、
また元の糖質制限に戻ってしまう。
ただ少し痩せて、また普通に食べたい
そう思っていたダイエットが
どんどん重くなっていってしまう。
そこから抜け出すための基礎知識
ぜひお試しください。
とりあえず糖質制限!
初めは痩せて嬉しくなり、
だんだん停滞、食べなくても太る、、
と変わってしまってきている
ここからどうすれば良いのかわからない、
あなたはご参考にしてください。


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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー