- 檜垣 暁子
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
- 神奈川県
- カイロプラクティック理学士
-
045-945-7238
ところが、症状は改善されず、今度は病院へ。すると、診断はなんと「癌の転移」によるものだったのです。背骨の強度も低下していたため、このまま牽引を続けていたら、大変なことになっていたと、言われたそうです。
その方は、肺癌だったそうです。ですが、日頃から元気で、お尻の症状以外、あまり目立った症状が無く、喫煙もしないので、病気を疑わなかったようです。
癌でも、一般的に言われている兆候が見られないケースがあったり、数日我慢していたら、不調が改善されたり…ということもあるため、どのタイミングで受診をするか、こればかりは、自己判断が難しいのでは…と思いました。
このコラムの執筆専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
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