- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです(*^^*)!!
今回は、 つみたてNISA第3弾
「NISAからつみたてNISAへ変更する際の注意点」
についてお話しします!
NISAからつみたてNISAへ変更する際の注意点を2点お伝えします。
① NISAもつみたてNISAも利用できない期間が発生する可能性あり
まず、1点目の注意点です。
NISAからつみたてNISAへ変更の申込をすると、
NISAの利用停止期間が金融機関から案内されます。
申込のタイミングにより異なりますが、
おおむね1カ月程度の期間、
NISAとつみたてNISA、どちらの口座も利用できなくなり、
投資をする場合は課税口座を利用することになります。
これを避けるためには、前年の10月~12月の間に
翌年分の変更手続きを済ませておくことをおすすめします。
② つみたてNISAはロールオーバーができない
もう一つの注意点は、ロールオーバーについてです。
ロールオーバーとは、従来のNISA口座にある非課税期間延長のしくみです。
5年の非課税期間が終了するまでに
売却しなかった株式や投資信託がある場合、
次の年のNISA口座へそのまま移管することができる制度です。
例えば、2014年に100万円分購入した投資信託が
5年経過時の2018年末に150万円になっていたとします。
これを売却せずにまだ保有し続けたい場合、
2019年のNISAの口座にそのままスライドできるのがロールオーバーです。
2019年のNISAの上限額120万円の枠に
時価で150万円分の投資信託が移管されるので、
上限いっぱいに口座を使うことになり、
2019年は新たにNISAで投資ができなくなります。
ですが、投資の期間は2014年~2018年末の5年間と、
ロールオーバーした2019年~2023年末の5年間を足して、
最大10年間に延長されます。
このしくみがつみたてNISAにはないので、
つみたてNISAの非課税期間は最大で20年です。
たくさん投資したいか、長く投資したいか
好みが分かれるNISAとつみたてNISA。
あなたはどちらを選択しますか?
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