エネルギーが腹(丹田)に向かっている人は思考が静か - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:文化・芸術

大園 エリカ
大園 エリカ
(クラシックバレエ教師・振付家)
大園 エリカ
(クラシックバレエ教師・振付家)

閲覧数順 2019年05月26日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

エネルギーが腹(丹田)に向かっている人は思考が静か

- good

  1. 文化・芸術
  2. 文化・芸術
  3. 文化・芸術全般

今回のテーマは、前回のコラム「人間狂騒曲「この世の殆どの人はノイローゼ」」のテーマとも深い所で密接に繋がっているなぁ!…という事で、

 

「自分の腹(丹田)=自分の中心を感じている人」というのは、自動的にこの世の真理という"根"を俯瞰で感じられる様になって行く為、それに比例して自分の中がどんどんシンプルになってしまう為に、思考がとても静かな人でもあるというお話しであります♪

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

皆様はご自分の"腹"を意識された事はありますか?

 

この"腹"というのは、臍下三寸に在ると言われる所謂"丹田"の事で、これは肉体を持っている私達人間の心身の中心とも言われる大変重要な場所なのですね。

 

身体の動きや発声なども、ここを中心にすると無駄な力が抜けて最大のパワーが非常に効率的に生み出されるので、良く芸事やスポーツでも一芸に秀でた方というのは、ここを意識する事を習得できた方達とも言われています。

(^^✿

 

ちなみに私も長年「人間の身体を極限まで使い、心を意識するクラシックバレエ」というもので精進した事から、「丹田を意識し集中する」という感覚を習得できた者の一人として、今回のメッセージには非常に納得共感できました~♫

(*^^*)~♡

 

 

 

 

いったん、ハラのセンターに波長を合わせたら、あなたは、勇気をもって生きられる。 

 

OSHO

 

ハラとは、へその真下3寸のところにある、 

中枢(センター)をさす日本語だ。 

このセンターを意識することは、 

大きな助けとなるだろう。 

 

 

だから、出来るだけ長い時間を、 

ハラで過ごすといい。 

何もすることのない時、 

静かに坐って、内側へと入り、ハラへと・・・ 

正確に、へそ下3寸のところへと、落ちてゆき、 

そこに留まってみなさい。 

 

 

そうすることで、あなたの全生命力に、 

強力な中心が、生まれるだろう。 

ただそこを、見つめればいい。 

それだけで、それは起動する・・・。 

 

 

生全体が、 

このセンターを中心にして動くのを、 

感じるだろう。 

生はハラから始まり、ハラで終わる。 

 

 

身体内の他のセンターは、どれも、 

身体の中心から、隔たったところにあるが、 

ハラは、ちょうど真ん中にある。 

 

 

私達がバランスと、根付きを獲得するのは、 

この中心においてだ。 

だから、ハラを意識するようになったら、 

多くのことが起こり出す。 

 

 

たとえば、 

ハラを覚えていることが、多くなればなるほど、 

思考は減る。 

 

 

エネルギーが、頭に向かわなくなる為、 

思考は、ひとりでに減るのだ。 

エネルギーが、ハラへと向かう。 

 

 

ハラを思い出すことが、多くなればなるほど、 

また、ハラへの集中が増せば増すほど、 

あなたは、自分の中に、ある種の規律が、 

生まれて来つつあるのに、気づくようになるだろう。 

 

 

それは、自然に生まれるものであり、 

むりやり、創り出そうとする必要はない。 

ハラ・センターを意識すればするほど、 

あなたからは、生と死に対する恐怖が減っていくだろう。 

それは生と死をつかさどる、センターだからだ。 

 

 

人々は、その両方を恐れている。 

死を恐れるというのは、あからさまだが、 

人々は、生も恐れている。 

 

 

これは、あからさまなことではないが、 

それでもこれは、死への恐怖と同じくらい真実だ。 

そしてそこには、自然な論理のつながりがある。 

死を恐れているならば、生も恐れずにいられるだろうか? 

 

 

死をもたらすのは、生なのだから。 

死は、ひとりでにやってくるのではない。 

生きることによって、やって来るのだ。 

だから、あなたが死を恐れているならば、 

当然、あなたは生も恐れている。 

 

 

自分では、それを意識していないかもしれないが、 

あなたは、生を恐れずにはいられない。 

生はゆっくりと、死へと向かいつつあるのだから。 

 

 

死は、生が最終的にもたらすものであり、 

誕生は、死の始まりだ。 

 

 

両者は、このように互いに結びつき合い、絡みあっている為、 

その片方を恐れるならば、残りの片方も恐れることになる。 

人々は、死を恐れ、生を恐れて暮らしている。 

ということは、人々は全く生きていないということだ。 

 

 

いったん、ハラのセンターに波長を合わせたら、 

あなたは、勇気をもって生きられる。 

勇気は、ハラに波長を合わせることから生まれるのだ。 

 

 

思い悩むことは減り、沈黙が増し、 

取り乱すことも、少なくなる。 

自然な規律と勇気が生まれ、 

 

 

しっかりと根を降ろし、大地と結びついて、 

生きていられるようになる。

 

 

 

 

 (※ポストカード より) 

 

朝陽の中で瞑想中のケロケロくん♫

ユーモラスで可愛くて笑える~~~ッ♡ (笑)

(*^^*) ~ ♡

 

 

 

瞑想には静かに座ってするイメージがありますが、動きながらする瞑想というものもあります。(※バレエも熟練すると、この域に入って参ります)

 

身体は動いていながら思考を停止させ、その動作だけに純粋に単純に集中する事で、一つの瞑想に成ってしまうという事ですね。

(^^✿

 

瞑想というものは「思考(マインド)を停止させる」という事なのですが、もし今までおやりになった事がない方が、いざこれをやろうとすると、

 

自分の中に"雑念"というものがいかに多いか=じっとしていられない自分の体というものが分かって、最初は自分でも驚かれるかもしれません。

(^^;(^^;(^^;;

 

 

 

所謂「心の出来た人」というのは、自然に「瞑想的に生きている」という方達でもあり、そこから培われた丹田=腹で感じ取るという生き方を習得された方達であり、

 

瞑想の達人とは「自分から逃げない」「人のせいにしない」という事を選択した方達でもありますから、しっかりとした腹で生きている「本当の意味でカッコいい大人の方達」であると私は思います♫

(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

 

 

 

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年