- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです!
本日の東京総合研究所 株ブログは「どれくらいのお金を投資にまわすべきか」についてお話しします。
「投資するお金がない」という人を良く見かけます。しかし、それは甘えといっても過言ではありません。なぜなら、投資にはまとまった大きなお金は必要ないからです。
収入のうち、どれくらい投資すればいいのか?
「収入の中で、どのくらい投資に回せばよいかわからない」という悩みについて、お話します。例えば30代で貯金がゼロという設定にしましょう。
まず、収入の10%のお金は、貯蓄や投資に回すと決めましょう。手取り25万円だとしたら、2万5,000円です。
貯金がゼロ円ならば、まず生活費の6ヶ月分を預貯金で確保しましょう。万が一何かがあった時のためのお金です。手取りから預金分を差し引いた「22万円×6ヶ月」で、132万円です。収入の10%に加え、ボーナスの半分も貯蓄できると、貯まるのが早いです。
では、生活費の6ヶ月分が確保できるまで、投資をしてはいけないのでしょうか?
そんなことはありません。貯蓄額の10%程度は、投資をした方が良いでしょう。
たった2000円からの投資でも大きく違う
上記の例では、貯蓄額が月2万5000円なので、そのうち2,000円くらいを投資に回してみましょう。
たった2,000円と思われるかもしれませんが、3年くらい運用すると、随分と違ってきます。預貯金ではまったく増えないので、その違いにビックリするでしょう。
ちなみに私は試しに投資信託で2万円を1年間運用したところ、800円増えました。たった800円ですが、年率にすると4%です。銀行の普通預金だと年率0.001%であることを考えると、違いは明らかですね。
増えるのがわかると、少しでも増額したくなります。100円でも200円でも、少しずつ投資額を増やしてくださいね。
すると、今まで浪費していた人も節約が上手になるのです。
「収入の10%」は投資しよう
預貯金は、生活費の6ヶ月以上は必要ありません。
それが準備できたら、すべて投資に回しても大丈夫です。
つまり、収入の内の10%は、投資に回していいということになります。
例えば簡単に始められる投資信託だけでも、月2万円くらい積立できれば、お金が貯まるスピードが速くなります。ある程度資産ができたら、実現したい目標に合わせて、もう少しリスクを取った投資も取り入れていいでしょう。
投資信託で100万円くらいになったら、その10%はもっとリスクをとって利率を上げましょう。
ただし、「投資信託はリスクが低い」といった認識には注意が必要です。
詳しくはこちらで紹介しています。
投資信託の知られざるリスクを徹底解説!!
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