- 竹間 克比佐
- 東京都
- 転職コンサルタント
対象:転職・就職
- 中井 雅祥
- (求人とキャリアのコンサルタント)
- 清水 健太郎
- (キャリアカウンセラー)
しかし、ある外資系のファッション雑誌社にお電話をするとどの方も気持ちの良い御挨拶や会話があり、こちらも気持ちが引き締まる思いがしてしまいます。この会社名は、アシェット婦人画報社です。この会社は、先日も日経の一面を拝見して商社との提携など「ネット販売事業」等の拡大などを推進しているところを拝見しました。また、現在COOをされておいでな上坂様のお考え「雑誌のブランド力強化」そしてその原点をしっかりと考えて行こうとする企業姿勢に頭が下がる思いがしています。この方が、紙媒体の歴史に終止符を打ち、''0円の情報''をいかに提供するかなど本当の雑誌の''息吹き''を感じる企業になさって行かれるのではないでしょうか?その幹部の姿勢が、そのまま社員一丸となっているように感じます。私たちのような人材ビジネスは、非常に多くの人事の方と御話しをします。アシェット婦人画報社の会社の社員教育は、御電話でのご対応から始まり''人事''部長の姿勢、''COO''の姿勢、''CEO''の姿勢(''ブゴン社長様'')が漲っているからなのでしょうね。
皆さまも転職を考える時に、その会社の方々のご対応や面接をして下さる方の眼力を基準にしても間違いはないのではにでしょうか?一つの企業を出してご報告を致しました。本当の企業力は''人間力''にあるのではないかと思っています。その人間力の育成は、本の小さな隙間に漂っているのではないでしょうか?転職をしようか?ご時世が御時世だから今の会社には不安感を感じるが後回し・・・などと考えている方も、ご自身の足元のしっかり見て下さいませ。なにか落ちていませんか?広いあげると''希望''が待っているかもしれませんよ。
http://www.hfm.co.jp/pdf/pressrelease090115-2.pdf
↑活気のあるアシェット婦人画報社さん