おはようございます、今日はこんぶの日です。
我が家の三男坊さんが大好きで、出汁ように煮たやつを食べています。
生活費と事業の関係についてお話をしています。
「好きなことを仕事にする」ことの効能について説明をしています。
このお話をすると、概ね次のような反対意見にあいます。
「好きなことは趣味でやっている方が良いのでは?」
「仕事にすると、楽しめていたものも楽しめないのでは?」
これに関しては、明確に否定をする根拠は持ち合わせていません。
ある程度は真実だとも思っています。
しかし、近年の急激な変化を受けて、この問題については解決の方法が劇的に増えたように思います。
SNSの普及を含め、個人が自分を売り込んだり、新しい企画を考えることが非常に簡単になったためです。
私自身、自分が社会人になったころには「好きなことは趣味でやるのが一番」と思っていました。
もし当時に今と同じようなネット環境が整っていたら、考え方は変わっていたかもしれません。
何より、すべての仕事において本当に重要な「人を集める」という行為が非常に簡単になったことは大きいです。
いくつかの極端な事例をご紹介してみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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