型無し経営にならぬ様に - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年04月18日更新

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 こんばんわ

あっという間に10月が終わり、今年も残すところあと2か月ですね

 

 最近、スタッフ研修などを行っていて特に感じる事が、「型」の重要性って色々な所で目にするけれど、トレーナーやビジネスパーソンとしては、「やり方の型」以上に、「考え方の型」が大切なんじゃないかなと

 

 トレーニング指導でいう所の、「Why」から考えようと一緒で、先ずは「考え方」があって「やり方」がある訳です

現在はスポーツ医科学の進歩に伴い、根本となる考え方自体が大きく変化し、今まで拠り所としていた考えが根底から覆る様な時代です

 

 例えば、ガラケーに関する「やり方の型」をどれだけ身に付けた所で、スマートフォンにガラッと変化をしてしまうと、その「やり方の型」は無効化される可能性が高いですよね

 

 その為、「考え方の型」を身に付けずに、「やり方の型」だけを身に付けた所で、いつまでそれが通用するかは分かりません

しかし、「考え方の型」って、以下の2点の理由で難しいと感じています

 

①考えることって無意識で行っている人がほとんどな為、自らの考え方を言語化して他者に伝えることが出来ない方が多い

 

②考え方って他の人からは見えない為、学ぶ側も「見て盗む」みたいながことが難しい

 

 その為、スタジオ経営者でスタッフを雇用して育成をする方は、①の能力を有していないと、「型無し経営」になりやすいのではないでしょうか?

 

そうなってくると「再現性」が低くなり、継続的な成果というのが難しい様に感じます

 

経営者や育成に関わる人間は、自らの「考え方」を言語化出来るということが大切ですね

 

 

 

 

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