- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは!(*^^*)
東京総合研究所スタッフチームです。
本日のブログでは、寓話「山の木と雁」をご紹介します!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~荘子は山の中を歩いているとき、枝葉の立派に茂った大木を見かけた。
木こりたちはその大木のそばに立ち止まりながらも手を付けようとはしない。
わけを聞くと「この木は役に立てようがないから」という答えが返ってきた。
荘子は言った。「この木は役に立たぬおかげで、自分の天寿をまっとうすることができるんだ」
荘子は山を出て、友人の家に泊まった。
友人は喜び、召使いの少年に雁をつぶして料理するように言いつけた。
少年は尋ねた。「二羽の雁のうち、一羽はよく鳴き、もう一羽は鳴きません。
どちらを殺しましょうか」
主人は言った。「鳴けない雁を殺しなさい」
翌日、弟子が荘子に尋ねた。
「昨日は山中の木が役に立たないために、天寿をまっとうすることができました。
さてこの家の雁は役に立たないために死にました。
先生は、役に立つのと立たぬのと、一体どちらをおとりになるわけですか」
荘子は笑いながら答えた。
「そうだな。私は役に立つことと役に立たないことの中間にいようと思う。
だが、役に立つことと役に立たないことの中間も偽物だ。だから災難を逃れられない。
もしも、無為自然の道に従って遊ぶならば、そうではない。
人にほめられることなく、非難されることもなく、竜となって空を飛ぶかと思えば、
蛇となって地にもぐる。時の流れとともに変化して、自分勝手に動かない。
上に行ったり、下に行ったり、調和を原則として、万物の根源に遊び、
下界の事物を操り、下界の事物から支配されない。
そうすれば、どうして災難に遭うことがあろうか」
(参照:『ものの見方が変わる 座右の寓話』ディスカヴァートゥエンティワン出版)
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この寓話では、無用のために天寿をまっとうできた大木と、逆に無用のために死んだ雁とが対比的に描かれています。この「有用と無用のどちらが良いのか」という問いに対して荘子は、「自分は中間にいるが、それもまた偽物だ」と答えています。つまり、無為自然を是とする荘子は、特定の立場に固執せず、柔軟な姿勢を保つことが重要だ、と説いたのです。 この寓話の本質は投資の世界においても生かすことができます。投資市場の情勢は一分一秒単位で変化するため、自分がひいきにしている対象の価値がどのように変化するのか、完璧に予想することはできません。従って、その時の状況に応じて、リスク分散や損切りなどの対応を臨機応変に行うことが肝要なのです。 その具体的な理論や方法を、以下のブログで発信しています!投資に興味を持たれた方はぜひ、以下のページをご覧ください。↓↓↓それでは本日の応援よろしくお願い致します。
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