- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今日の正午、TOKYO FMホールで行われた jammin' Zeb のコンサート「JAZZ×POP SESSION」のPOPの部を拝見して帰宅した私は、実はこのコラムを書きながら、今まで味わった事のない感動でまだボ~~~としています。(こんな事は私には珍しい…)
一昨日のJAZZの部を拝見した時も、「今までと又違う変化が起きている jammin' Zeb」を感じて来たばかりなのですが、特に今日のPOPの部で受けた感動は、言葉にならないほど私の魂にズシンと響き、正直私の想定外のパフォーマンスだったので、とても驚いてしまったのでした。
昨年の秋に10周年を迎え、今回のこのコンサートから11周年目に突入した彼らに対して、私はまだファン歴は2年なのですが、私が知る限りの中でも、彼らのこの短期間の中での大きな変化には本当に目を見張るものがあります!
\(◎o◎)/!
10周年を迎えても新鮮さを失わず、瑞々しい感性を保ち続ける事ができる彼ら。それは彼らが"本物のアーティストである"という事の証であるという事を、今回私は改めて感じさせて頂いた様に思います。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
ではここからは、まず一昨日拝見したJAZZの部の感想に参ります♫
☆_(_☆_)_☆
私は昼公演のJAZZの部を拝見したのですが、やはりJAZZは夜がとても似合う音楽だなぁ!という事と、"大人が楽しむ音楽"という印象で、劇場の中に入り彼らのシックな歌声に包まれると、すっかりムーディーな夜の気分になっていた私㋱なのでありました。
( 一 一) ~ ♫
ファンになって間もない私が、jammin の初期の頃のCDを聴いた時に感じた事は「昔は本格的なJAZZ感が強い」という印象だったのですが、それもそのはず、プロデューサーの宮住俊介さんはプロのJAZZピアニストでもあるのですから、当然な訳ですね~。
(※特に彼らの最新版のCDは、ファンクラブの方達によるリクエスト曲が収録されているものなので、ファン一年生の私㋱は、かなり趣向が違う印象を受けたという事もあります)
そして彼らのデビュー曲が、本物の実力を持った者しか歌えない、これ又高レベルな本格的なJAZZだったという事で、「彼らは二十代の前半にすでに、この"大人の音楽"を歌いこなしていたのか!」という事を考えると、改めて「jammin' zeb とは凄い人達の集まりなのだな~」と思わされました。
\(◎o◎)/!
今回の公演の全体のプログラミングを拝見しても、プロデューサーである宮住さんのセンスが光っており、正に名プロデューサーである事を改めて感じると共に、
そういうハイレベルな宮住さんの要求を全てこなしてしまう jammin の皆様も凄いと思いましたし、そんな彼らだからこそ、宮住さんも自分の思う世界を創る事ができてもいるという、その関係性が本当に素敵だなぁ!とも思いました♫
(^^✿
若い時に"本物に触れる"という事は、実は才能有るアーティストに取ってはとてもとても大事な事なので、若い彼らを見出し育てて来られた宮住さんという方の存在の大きさを、彼らの公演を拝見する度に私は毎回感じさせて頂いている次第です。
☆_(_☆_)_☆
ではここからは恒例の、私の勝手きままな個人的な感想に参ります♫
…と行きたい所なのですが、今日のPOPの部で、私は思いも寄らず感動で何度も何度も目が潤んでしまったせいか、本当に久々に泣き疲れた感があり、只今集中力が続かず…。
(^^;
ですので細かい感想は、明日以降に改めてじっくり書かせて頂く事に致します~。(※取り敢えず今日は凄く感動した事をお伝えしたいと思い、書かずにいられませんでした)
☆_(_☆_)_☆
ちなみに今日のコンサートで、こんなにも感動してウルウルするなんて自分では全くの想定外でしたので、自分でもちょっとビックリしています。
多分POPの部で、こんなにウルウルしていたのは私だけなのかも~。(笑)
尚、前回のコラムでお伝えしました様に、現在新しい画像を取り入れる事ができない不具合が発生している為、次回のコラムでは私が載せたい画像は不具合が直った時に追加する予定=もしかしたら暫く画像抜きになってしまうかもしれないという事をご了承下さいませ~。
(^^;
…という事で、これは以前にご紹介した画像より…でございます♫
(^^✿
何か今回は、文章が支離滅裂になっている…?かもですが、
それでは皆様、お休みなさいませ~☆彡
( _ _) ~ zzz
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年