- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは(^^)
東京総合研究所スタッフチームです!
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さて、今日は「貯金最大の弱点」をお話します。
銀行預金を行っている方もいると思いますが、貯金には弱点があります。
今回の本題である、貯金の最大の弱点とは、、、それはインフレです!
インフレというのは、物価の価値が上がり、その分お金の価値が下がることをいいます。つまり同じ金額のお金が、実質目減りしてしまうのです。目減りという言葉の意味は、見た目は一緒の金額でも「実質的な価値が減少すること」です。
例えば、ここ30年の間だけでも、アルゼンチン・ブラジル・ロシア・トルコほか、いろんな国でハイパーインフレが起きています。2008年ジンバブエのインフレ率は2億%以上。500円の牛丼が来年10億円になるイメージです。とんでもないことですよね。
他にも1955年に発売したホームランバーも当時は10円だったらしいです。それが現在は60円。60円でも安く感じますが、当時「ホームランバー100本食べてやる!」って気持ちで1000円貯めた人が、もし今使おうとしても、16本しか買えないのです。実はこの場合、1000円貯めるのではなくて、「ホームランバー引換券」を100枚買っておくことが正解です。
これまでに貯めた銀行預金は勝手に10倍にはなりません。頑張って貯めた100万円も、1か月生活することすら難しいほどの価値まで下がってしまいます。このような状況下では、全財産を現金で貯金していた人は資産の価値が減ってしまいます。一方で株式などの金融商品は影響を受けづらいので、インフレリスクに強いと言えます。
また、資産を複数の資産クラスに分けて保有することでリスクを軽減することがあるといわれています。下記の絵にあるように9つの卵を持ち運ぶ際に、一つのかごに入れて落としてしまったらすべてが割れてしまいます。その危険を避けるために3つのかごに盛り分ける(分散投資する)と1つのかごを落としても2つのかごは無事で済みます。
先ほどのホームランバーの例でも同様に、「ホームランバー引換券」だけでなく、「ガリガリ君引換券」「あずきバー引換券」の3種類に分けておけば、どこか1社が倒産しても、60本以上のアイスを守ることができます。
これで「インフレリスク」と「経済破綻リスク」、両方に対応できる資産が作れたことになります。皆さんにお勧めする資産運用というのは、こういう態勢を作ることなのです。
この文章を読んで、なるほどと思われた方も多いのではないでしょうか。
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