視覚障がい者・聴覚障がい者のADLをサポートすべく通信機器や会話補助装置などは年々充実してきていると感じます。
住宅内での設置法なども学ぶことで、玄関と居室の動線や来客などに対応する手法もイメージ出来ました。
一方で、認知症のかたの在宅介護は未だ難しく感じます。
私自身、事務所でamazon echo(AIスピーカー)を使用し、スマートホームの実験をしてますが、リクシルさんがエクステリアにおいてスマホ連動のシステムを披露されてました!
また、介助者が介護において安易にオムツ使用をさせないよう、排泄自立支援サービスの機器は感動しました!
膀胱内の尿量をセンサーで測り、教えてくれる装置なので利用者さんの排尿のタイミングを知れるのは良いですねv
施設だけでなく自宅で在宅介護されているご家族にも有効だと思います。
まだまだAIによる介護分野の進化に期待できそうです♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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