昨今の日本という国を見ていると、今までひた隠しにされて来たもの(※溜まりに溜まった膿)が、次々と表に出て来ている様に感じているのは、きっと私だけではないと思いますが、
そんな現象に対して「今まで張られていた結界の崩壊」であるという説があります。(※この説は、以前から知る人にはとても有名な説ですが…)
発想の転換として、カチカチになった頭をこの様な視野から眺めて観るのも面白いかと思いますので、今回興味深い記事をご紹介させて頂きます♫
(^^✿
零感雑記帳2 より
【呪術崩壊】五芒星の結界が壊れて、呪術の効果が逆向き現象化が開始されている ~ 表と裏の使い分けが地球の陰陽道の極意。。。
台風20号の影響で、京都市東山区では、大将軍神社の境内にある、ご神体の樹齢数百年・モチノキ木が折れて、すぐ脇にあった拝殿が倒壊しました。
大将軍神社は、スサノオを祀る神社であり、陰陽道の方位神「大将軍」をお祀りする神社です。
五芒星の結界の中で起こったと言う事は、呪術崩壊が誰の目にも見えて来たという事ですよね。
東京から見たら鬼門ですから、この守りも弱くなった可能性が高いです。
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【台風20号】
昨年に続き…京都・大将軍神社の拝殿が倒壊 ご神体の樹齢数百年・モチノキ倒れ直撃
https://www.sankei.com/west/news/180824/wst1808240067-n1.html
2018.8.24 13:19更新
強風で倒れた木の重みで柱が折れ、倒壊した大将軍神社の拝殿=24日、京都市東山区
同神社によると、24日午前7時ごろ、拝殿が倒れているのを見た近隣住民から三芳徳光(のりみつ)総代へ連絡があった。モチノキは樹齢数百年といい、ご神体の一つ。根元から折れて拝殿の屋根に倒れており、重みで柱が折れたとみられる。
▼風力発電支柱倒壊、熊野川氾濫、マンション屋根剥がれ落下…爪痕各地で
同神社では昨年10月の台風21号の際も木が倒れて境内の別の建物を直撃、神社はその建物を修復したばかりだった。三芳総代は「昨年のこともあり心配していたが、まさか倒れるとは思ってもみなかった」と肩を落とした。
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大将軍神社 (京都市北区) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/大将軍神社_(京都市北区)
大将軍神社(たいしょうぐんじんじゃ)は、京都市北区西賀茂角社町にある神社である。
西賀茂地域(今原、鎮守庵、総門、田尻)[1]の産土神(氏神)で、本殿に主祭神・磐長姫命(いわながひめのみこと)とその家族神四柱を祀る。
京都市内には複数の「大将軍神社、大将軍社」が存在することから、それらを区別するため、当社を西賀茂大将軍神社(にしがもたいしょうぐんじんじゃ)と呼称することもある。
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まずは、鬼門とは何かです。
鬼門とは、
「鬼や邪気・外敵が来る場所」という意味だけではなく、「不都合なものが表面化したり不都合な事と向き合うハメにならないよう封印する場所」。
陰陽道においては、北と西は陰、東と南は陽とされ、北東と南西は陰陽の境になるので、
中国から伝わったものとされるが、家相や鬼門に関しては諸説あるが、
平安京とエルサレムは、同じ意味の地名です。
結界が壊れると、今まで隠されてきたものが暴露され続けるという現象が起こっても不思議ではありません。
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陰陽道が日本に入って来た時代、聖武天皇の時代ですが、
陰陽道と言えば、安倍晴明と思われがちですが、吉備真備が唐から持ち帰り伝えたとされる陰陽道の聖典である『金烏玉兎集』が始まりなのです。
下道氏(下道朝臣)は吉備地方で有力な地方豪族吉備氏の一族。
異説として加茂氏系図に、吉備彦之孫・(鴨の)吉備麻呂・右大臣という記載があり[4]、
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吉備真備は、岡山県出身の地方の豪族なのに、遣唐使に選ばれ、更に重要な書物を持ち帰る事が出来たという謎があります。帰国後の異例の出世から考えても、それなりも血筋の人物だったのでは無いでしょうか。
上賀茂神社(正式名称は賀茂別雷神社)と同様に、ご神体は、別雷命(わけいかずちのみこと)です。別雷命の父と言えば、雷命(いかずちのみこと)であり=素戔嗚ですよね。
吉備真備の子孫と安倍仲麻呂の子孫が結婚し、生まれてきたのが安倍清明であるとか、真備の子孫の高弟が安倍清明という説もありますよね。
他にも、安倍晴明の出生地は和泉国の阿倍野(現在の大坂)と言われていますが、
父は安倍保名で、母親が保名に信太の森で助けられた白狐が化けた葛の葉という美女であった
実は常陸国(茨城)の信太の出身で、平将門の息子であるという異説もあります。
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陰陽道とは、本来は、鬼=悪魔を撃退するための呪術なのです。
鬼や悪魔が入り込むところは、自我や欲望、執着心などです。
悪魔に弱みを握られて、ご褒美を提示されて、悪魔の手先化している方々も多いですよね。
しかし、結界が壊れて、呪術の効果が逆向きに作用する時となりましたよ。
「平成」という元号を決めたのは、陽明学者・思想家の「安岡正篤(まさひろ)」氏だったと
平成は、八咫烏によって支配された八咫烏組織のための時代だったのだと、
その中でも賀茂氏はユダヤの祭祀一族 レビ族の末裔である。
彼等は日本全国津々浦々に神社を作った。
神社には鳥居がある。
鳥居はそのまま鳥の象徴である。
その鳥はヤタガラスである。
ヤタガラスの紋章をもった使者は言葉巧みにユダヤ民族に近づいた。
そうして彼らを最終的に日本に導き、日本全国に神社を作らせた。
彼は血を使って妖怪を操ることを得意とした。
朱色の鳥居は彼のその能力の象徴である。
秦氏はその使者をうまく利用するつもりであったが、途中、
いつか立場が逆転することを恐れた彼等はその使者を暗殺する。
クロウは鳥居が日本全国に作られればそれで良いのである。
Googleなんて比較にもならない・・・
賀茂氏は裏天皇の役目を果たす秘密組織八咫烏と呼ばれる集団を擁している。
この集団が奥の奥で日本を操作してきたという。
天皇=表 ヤタガラス集団=裏 であった。
この表と裏の使い分けが地球の陰陽道の極意であるらしい。
神社にも表と裏が適用されていた。
単純に言うと 朱色ではない鳥居の神社 払う・清める 表
朱の鳥居の神社 血によって妖怪を集めるところ 裏
つまり、一方では邪悪なものを寄せ集めながら、
これから、マイクロチップを埋め込まれて全行動・思想を監視されるようになるとか言うけれど、古から日本人は既にその心や行動を監視されていたのである。
日本はどんな小さな集落にも社や祠があり、常に見えないものに対する恐れがあった。
また、小さく閉ざされた村などの共同体では村八分になることは死を意味する場合もあった。
戦時中の隣組のようなものは古くからその原型はあった。
古くから日本人は神社というネットワーク=結界を張り巡らされた土地で自主的に互いを監視しあってきたのである。
このマインドコントロールはイルミナティのそれと比べるとより高度である。
麻薬もSEXもカニバリズムもない。
クロウはイシスの魂の性質上の兄貴分に当たる。
さすが、兄だけのことはある。
さて、イルミナティ組織が崩壊し始めているように、
宇宙はもう次の時代に突入している。
クロウも次のストーリーに向けての準備に。
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八咫烏の大烏は、3人存在し3人で「金鵄」と呼ばれ、「裏天皇」としての役割を果たしています。裏の天皇は3人で1つなのです。
絶対三神が唯一神を形成するように3人で裏天皇を務めているのです。
表の天皇は、系列から言ったら南朝が多いです。
もし、日本の天皇家に何かあった時に天皇に代わるシステム、それが「金鵄であり八咫烏」です。いざ有事になった時に国を守る為に、それこそ神武以来から教育されている組織です。
自分達のために敷いた呪術が裏目に出ている感じに陥ってる。
そんな感じですかね。。。
以上、転載記事でございました♫
☆_(_☆_)_☆
この様な視野から「日本」という国を観てみると、又違ったものも視えて参りますよね~。
(・。・;
今までのものが崩壊する事により、地球に生きる全ての生命に取ってより良い時代になるのならば、今のこの混沌としたカオス状態を耐え忍ぶ意味もありますが、
果たして果たして、結果はどこに向かうのでありましょうか?
( ・・) ???
ちなみに今までの膿が出ているというものの一つに、世界的祭典と謳われて来た「オリンピック」という世界ビッグビジネスがありますが、
今では多くの一般市民がそういう裏のカラクリに気付いてしまった為に、私達が今まで持たされて来た"五輪へのイメージ"というものも、若者も含めて崩壊しつつある様です。
(※以下は、今回の東京オリンピックに対する「無償のボランティア」を推奨する国の方針に対して、目覚めた学生さんが物凄い皮肉を込めて、日本の学生達に向けて呼びかけたメッセージの様です)
(^^;
↓ ↓ ↓
https://2020volunteers.netlify.com/
"混沌とした"に相応しい感じの空模様?
この空に龍神さんがいる様に感じられるのは、私だけでしょうか?
\(◎o◎)/!
確かに最近私の身近でも、この"膿み出し現象"があらゆる所で起こっている感じは、確実にしています。
( ・・) ~ ★
今まで光の当たらなかったものに光が当たる様になり、今まで自分達がして来た事が当たり前だと思って疑う事もなく、「木を見て森を見ない」状態になっていた多くの大人達は、これから色々苦しい時代になってしまうのかもしれないですね~。
今までとは流れが変わり、強欲な人ほどこれからは苦しく感じる時代になって行くのかもしれません。
(・_・;)
いつの時代も「無欲な者」が、結局一番強いのだと私は思います。だってコンプレックスから来る承認欲とか名誉欲とか、執着とか、嫉妬とか、支配欲とかから自由な訳ですからね~。
(^^✿
ですので無欲な人の方が、ちょっとしたものにも常に感謝を感じられる様な豊かな感性が自然に育つものなのかもしれません。
無知故に、刺激からの興奮のみを生きがいにする事から生まれる"偽の感謝"ではなく、自分の与えられた環境に対して心から自然に湧き立つ本物の感謝=喜びを持てる人が、一番この世で幸せな人間なのではないかと私は思っているのです♫
(*^^*) ~ ♡
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年