
- 竹内 和美
- 株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
- 研修講師/国家資格キャリアコンサルタント
対象:対象者別研修
- 松本 耕二
- (研修講師)
- 松本 耕二
- (研修講師)
17世紀の科学革命のころまでは、体系化された知識や経験の総称という意味で用いられてきた「科学」。(参照https://ja.wikipedia.org/wiki/科学)
人材育成に成功するためには、同じように、根拠や原因の追及、実験やどういう現象が起きているのかを確認する必要があります。
また、一定の法則や方程式を持つことも必要かもしれません。
そういう意味では、数学的な要素も必要になることでしょう。
ある問題が発生しました。
なぜ、その問題は起きたのか?原因を特定することも大切ですが、
どういう条件のもとに、それが繰り返されるのか?
要因は、人が起こすものなのか、仕組みが起こすものなのか、環境がもたらすものなのかなどを分析し、
体系立てて考え、対処だけでなく、根本的な改善策を考えて、徹底させなければなりません。
あなたの会社の人材育成の方程式はいくつありますか?
知識や経験(経験的知見)を、どう継承するかについての仕組みはありますか?
2018年度後半、そんなことを整備しながら、進んでみると楽しいめるのではないでしょうか。
やるべきことを見つけた時のワクワクを大切に、お過ごしになれますように。
このコラムの執筆専門家

- 竹内 和美
- (研修講師)
- 株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
実践型研修で、結果が即・行動に現れます
ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。
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