【日経平均先物入門・基礎知識編　第5弾！：税制について教えて！！】

こんにちは！

東京総合研究所スタッフチームです！！(*^O^*)

皆さん、お元気ですか？

今日も涼しく、過ごしやすい1日ですね(^^)

そういえば、今日の日経新聞に「Amazonの純利益13倍で過去最高」という記事が出ていました。

2018年4～6月期の前年同期比純利益が13倍だそうです。

凄いですね…

Amazonと言えば宅配ビジネスのイメージが強いですが、

クラウド事業など利幅の大きいビジネスの収益が堅調みたいですね。

Amazonをはじめとする大手企業は色々な事業に手を出しています。

今人々に必要とされているものは何か、世の中の動きを敏感に察知するのは大事ですね。

あと、この記事には米国Amazonが「プライム会員」の年会費を5～6月、

2割引き上げたということも書かれていました！

日本の会費は年会費3,900円。

一方でアメリカの年会費はなんと13,068円！！

驚きですがこんなに違うんです！！

スタッフもご多分に漏れず、Amazonの一ユーザーです！

最近はAmazonプライムビデオにも非常にお世話になっています！

これからも日本の年会費は値上がりしないでほしいです！！

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さて、少々長くなりましたが、本日の銘柄情報です！

(15:00時点）

〈値上がり率上位銘柄〉

１．アーバンライフ(8851)+24.60%+400

２．ネットワンシステムズ(7518)+20.60%+416

３．(株)JMC(5704)+19.41+446

〈出来高上位銘柄〉

１．みずほフィナンシャルグループ(8411)前日比+1

２.三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)前日比+2.2

3.マネックスグループ(8698)前日比-25

〈検索急増ランキング〉日経電子版より

１．野村ホールディングス(8604)前日比-5.79%

２．安藤ハザマ(1719)前日比-7.66%

３．コマツ(6301)+1.62%

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さて、今回は久々に日経平均先物入門・基礎知識編をお届けします！！

今回は先物・オプション取引の税制についてです(^^)/

【株と先物取引の比較】

―　先物・オプション取引で収益が出た場合には、株と同じように税金がかかります。

・その税率は株と同じで、一律：20,315%（所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0,315%)です。

・株との違いは、先物取引では「特定口座」を利用できないため、

　利益が出た場合、自分で確定申告をする必要がある点です。

＊「特定口座」とは、（株取引において、）簡単に確定申告が出来るように、

　  証券会社が年間取引報告書を準備してくれる口座のことを言います。

【先物の課税所得の分類】

・先物・オプション取引で得た利益は、様々な課税所得の中でも「源泉分離」課税の対象になります。

　申告時に、純利益＝利益－証券会社手数料－投資顧問手数料　の20％を申告します。

【損失の繰り越し控除】

・先物・オプション取引で損失が発生した場合、

　国内のオプション取引やFXなどの損益と通算することが可能です！

・そして、これら取引の損失は、翌年から3年間の間に発生した利益から控除することが出来ます。

・しかし、株式取引や海外のデリバティブ取引の損益とは通算できないのでご注意ください！！

簡単に先物取引の税制についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

確定申告は手続きが少々手間ですが、一国民としては知っておくべき大切なプロセスなので、

きちんと知識を身につけておくといいですね(●´ω｀●)

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◆恵比寿探索チーム・今日のランチ◆

今日のお昼は恵比寿アトレ7階、「ディンタイフォン」という台湾料理のお店に行ってきました(^^) 

食べたのは冷麺セット「トマトと海老の冷麺＋小籠包(4個)＋小鉢＋スープ」(税込1,890円)です！

少しお高めですが、ここの小籠包は本当に絶品！！！
噛んだ瞬間ジュワッとだしの効いた汁が溢れ出てきて、本当に幸せでした(o^^o) 

「あー美味しい小籠包食べたいっ！」という時には是非ここへ！！

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