
- 本間 卓哉
- 企画マーケティング部 リーダー
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
- 服部 哲也
- (SEO WEBコンサルタント)
- 竹波 哲司
- (Webプロデューサー)
実は駅や店頭などの看板や広告がデジタル化する時代が来て、
アナログ的なものが大袈裟に言うと、なくなるかもしれないんです。
薄型ディスプレイとネットワークインフラの普及により、
街中に動きのある広告が至るところに出てくる可能性が高まります。
印刷業界は、さらなるデジタルの波にどう応えていくのでしょうか。
これから普及されてくるであろう、広告媒体。
新たな市場として間違いなく活発化してきています。
ただ、広告媒体として認知されるには、効果測定と検証を重ね、
効果指標を見出して、市場に取り入れられることが今の課題です。
インターネットはコンテンツにマッチした広告配信など、
ニーズのある見込ユーザーに効率よく訴求できる仕組みがありますが、
街中広告でもそんな時代になるのかもしれませんね。
デジタルサイネージとは
屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ネットワークに接続したディスプレーなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するシステム。ディスプレイの発展、デジタルネットワークや無線LANの普及とあいまって、施設の利用者・往来者に深く届く新しい広告/コンテンツ市場が形成される。
参照URL:http://www.digital-signage.jp/about/index.html