- 再木 奈生
- ヒューマンリクリエイト 代表
- 研修講師
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
私は、とても居心地が悪くなり
(とにかく人が争っているようなのは苦手)
すっかり「不快モード」です。
よくご家族でこのお店に来るという彼女にそのことを話してみました。
「全然、気にならないわよぅ。ああやって言い合っておいしいものが出来るでしょ!
それに、あれは名物なのよ。」
(注:もちろん日本語ね!)
(そっか、彼女は主張のぶつかり合いとか「名物」という
「快」の気持ちで受け止めてるのね)。
それもイイ、料理もOKであれば、彼女には言うことなしで
(他の常連さんにとっても)
こちらのお店を、知り合いに紹介したくなるのはとっても自然です。
でも、私には「不快」でした。
「サービス業たるものは」(なぁんて大げさなものではないけれど)と
いう自分の説を持っています。
「お客に気持ちよく過ごしてもらうように最善の努力をする場」と。
結局、そのお店にはその後2回彼女や彼女の家族と行きました。
(意外と懲りないでしょ?)
そして、その2回も夫婦喧嘩状態の感じは変わることがなくて
(名物だから、頑張って喧嘩してるのかな?!)
どんなに料理やお酒がおいしくても、インテリアがよくても
そのけんか腰のコミュニケーションの取り方は
私にとっては、永遠に「快」とはなれそうもなく以来行ってません。
「自分が不快になる場所へは行かなくてすむなら足を向けない」
これも「快」になるための、自分で選べる一つの選択ですね。
(せっかくその友人がお気に入りのお店を紹介してくれた)
という気もまったくなくは無かったのですが
それこそ「不快モード」を持ったままで付き合う方がよっぽど失礼!と
思い、その後開拓した(楽しみながら結構必死?!)お店に
今は、彼女を引っ張っていっています。
一人ひとりのリクリエイト(再創造)の支援を!
ヒューマンリクリエイト 再木 奈生
☆ブログはこちらから