『誰か、いい人こないかな~』 - 人材採用全般 - 専門家プロファイル

石川 ロバート誠
石川 ロバート誠 
福岡県
パーソナルダイエットコーチ

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中井 雅祥
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(求人とキャリアのコンサルタント)
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閲覧数順 2024年12月06日更新

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『誰か、いい人こないかな~』

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『誰か、いい人がこないかな~』

よくお聞きするこの言葉。でも、「誰か、いい人がこないかな~」と言っている限り、人財は採用できません。「いい人」では、漠然と、し過ぎていますよね。まず取り組むべきは、“求める人材像の明確化”です。

“採用したい人物=戦力となって活躍する人物”ですね。まずは、現在、貴社で一番活躍している人について調べましょう。

1)その方の【強み】を調べましょう。強みとは、知識、能力、技術、技能、資格・免許、経験、人脈などです。

2)その方の【行動】をモニタリングしてみましょう。仕事の進め方、お客さまとはどのように接していますか、社内での人間関係はどうでしょうか、仕事に対する考え方はどうでしょうか、などを観察します。改めてその人をモニタリングすると、普段気付いていないことが見えくるはずです。

3)その方の【特性(パーソナリティ)】を調べてみましょう。ある企業の営業職で調査したところ、高成績を上げている方々は、「危機耐性」、「達成欲求」、「持続性」が高いことがわかりました。一方、一般的イメージで営業職に必要と思われる「親しみやすさ(親和欲求)」は成果に関係がないことがわかりました。個人特性分析を活用すると、採用すべき人がどのような特性を持っているかを明確にすることが可能になります。

採用に『あ~あ、失敗した・・・・』はあり得ません。

余剰人材を抱える余裕など無い組織にとっては、組織の発展、存続にも影響してきますね。

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