最近、犬や猫と暮らす独居老人も増えています。
災害時に避難するとき家族でもあるペットの避難先が大変な記事は以前書きました ↓
元気なお年寄りであれば、犬との散歩ができますが、閉じこもりがちの場合はペットにストレスが溜まりますね。
ネコであれば高いところに登ったり、目線を変えることができますがイヌの場合は可哀想です。
たまに外に行きたいイヌのこんな景色を見かけますよねw
外の景色が見える掃き出し窓があれば良いのですが・・
無い場合は、リフォームなどの際に、このようなイヌ用FIXの小窓を景観の良い場所に作ってあげると喜ぶと思います♪
ライフスタイルの変化でご家族に何が欠けているかを見つけ出すのも、介護福祉建築では重要だと感じますv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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