2019年4月の住宅ローン金利と今後の見通し - 住宅ローン選び - 専門家プロファイル

Office JUN 代表
兵庫県
ファイナンシャルプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅資金・住宅ローン

真崎 喜雄
真崎 喜雄
(ファイナンシャルプランナー)
徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2019年05月23日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

2019年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

- good

  1. マネー
  2. 住宅資金・住宅ローン
  3. 住宅ローン選び
相談業務 店舗タイプ

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。


 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+0.8%、19年度は+0.9%、20年度は+1.4%となっており、2%の物価上昇率達成にはまだ時間がかかりそうです。(10月時点に比べて、全ての年度が下方修正)


 次に長期固定金利です。4月の全期間固定金利は、三井住友銀行では前月比横ばいの1.680%となっています。長期金利が、マイナス圏で推移したことが要因と考えられます。


 今後の見通しですが、変動金利はしばらく据え置きとして、長期固定金利の指標となる長期金利も強含みの展開となりそうです。


 世界的な景気減速懸念はさらに強まり、長期金利は3月下旬に-0.1%と2年7カ月ぶりとなるマイナス水準まで低下しました。今後も、世界的に金利低下圧力が強まると見られることから、現在の長期金利水準は長期化する見込みです。


 ただし、前回の金利見通しでも書きましたが、全期間固定金利の水準はこれをほぼ織り込んでおり、日銀もこれ以上の長期金利低下は避けるとみられることから、当面は横ばい水準での推移が続くと考えています。


 なお、フラット35の金利は月初の第1営業日にあたる、1日正午に発表の予定です。

沼田 順(1級FP技能士、宅地建物取引主任者、住宅ローンアドバイザー)


※このコラムの無断転載・引用はご遠慮願います


ブログメディア「BLOGOS」、「マネーの達人」

そこに参加させて頂いている、私のブログも是非ご訪問下さいませ。

住宅ローン、不動産アドバイス


カテゴリ このコラムの執筆専門家

(兵庫県 / ファイナンシャルプランナー)
Office JUN 代表

住宅金融公庫出身のFPが貴方のマイホームライフをサポート

素敵なマイホームを手に入れて最後まで幸せに暮らして欲しい。これが住宅金融公庫勤務時代に年間500件以上の住宅ローン相談業務を担当してきた私自身の願いです。その経験を基に貴方のマイホームライフをトータルにサポート致します。

カテゴリ 「相談業務」のコラム

このコラムに類似したコラム

2019年3月の住宅ローン金利と今後の見通し 沼田 順 - ファイナンシャルプランナー(2019/03/01 07:00)

2019年6月のソニー銀行金利と今後の見通し 沼田 順 - ファイナンシャルプランナー(2019/05/16 01:00)

2019年5月のフラット35と災害復興融資 沼田 順 - ファイナンシャルプランナー(2019/05/07 12:00)

2019年5月の住宅ローン金利と今後の見通し 沼田 順 - ファイナンシャルプランナー(2019/05/07 00:00)

2019年5月のソニー銀行金利と今後の見通し 沼田 順 - ファイナンシャルプランナー(2019/04/16 08:00)