こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
ニットやシャツと合わせる
ロングスカートやデニム
春の季節をイメージして、
その組み合わせを選ぶ楽しさ!
反面、繋ぎ目のウエストでいつも悩む。
今日は春先に出てくる
ファッションとウエストの関係です。
繋ぎ目が決まらずアンバランスに。
・前から見ると、お腹がぼったり、
・横から見ると、お腹がポッコリ、
また、上半身が大きく見えたり、
逆に下半身が太って見えたり。。
その根本にあるのが、ぽっこりお腹。
多くが
○筋肉の不足による胃の出っ張り
○お腹、腰上に乗る皮下脂肪
この2つの組み合わせによるもの。
洋服選びでは肩幅、腰幅を無視して、
このお腹が中心になり選ばれることから
自分には何が似合うの???
と悩みが増えることが多くなります。
アンバランスなウエストの原因、
洋服により上半身が大きく見えたり
下半身が太って見えたり、、
定着するぽっこりお腹。
実はこの原因になるのは
寒い時期の過ごし方。
つまり、冬の今の時期。
○寒さ、厚着により歩幅が狭まる
→柔軟性不足で脂肪が付きやすい
○寒さにより肩をすくめる
→内臓位置の低下でぽっこりが定着
これらが長い期間続くことで
お腹中心に出てしまう体型が定着し、
春先の洋服選びの悩みとなってしまいます。
不自然ぽっこりから自然なスッキリに!
逆説的な言い方ですが、本来洋服は
自然な肩幅ーウエストー腰幅
に沿って作られているもの。
しかし、姿勢の変化や体脂肪の付き方により
その洋服に合わなくなってしまっている。
つまり、洋服で着合わせる!
よりもお腹周りを自然な形にリセットする
という方がおしゃれの幅も広がる。
今日は冬場で定着してしまう
不自然なぽっこりを、
自然なスッキリにリセットする方法です。
「不自然ぽっこりから自然なスッキリに!」
両脚を左側に崩して座ります。
上側の左足を
地面に沿わせたまま
円を描くように後方に動かします。
ヒップが硬くなるのを確認し
10回行いましょう。
反対も同様です。
○上体を固定し、脚を後ろへスライド
→左足を動かす時、
左の股関節と右の肩が引き伸ばされます。
寒さからくる股関節の柔軟性低下が解消され
周囲の脂肪が減りやすくなります。
○お腹の伸びる刺激
→腹筋は日常でも、運動でも
縮めることがメイン。
伸びの刺激が不足し、内蔵位置が低下。
ポッコリの定着となります。
このことからも
斜め後ろにねじっていく伸びの刺激は
内蔵位置を正常な位置にリセットする効果が得られます。
どうお腹をスッキリさせるか?
よりも、どうお腹に脂肪がつきづらくするか?
の視点が、ずっと自然なスッキリを
キープしていくポイントです。
冬に溜め込んだお腹の脂肪、、
春先の最大の悩みに。。
なあなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家

- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー