こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
もうこれは、長年の付き合いだから。。
と半ば慣れてしまっている冷え。
辛いのが当たり前、冷えてた当たり前、、
のようになってしまうと、
○体調を崩すことが多い
○便秘がちでむくみやすい
○ちょっと食べると太りやすい
と数々の負の連鎖が出てきます。
今日は当たり前になっている辛さ、
慢性の冷えの軽減方法です。
ずっと冷えが続く、、慢性の冷え
足先の末端だけでなく、
内ももや太もも裏まで冷えてしまう。。
冷えが慢性するときに、
陥りやすいこの冷え方。
体温自体も下がり、常に体調が悪い、、
体温は1度下がると
基礎代謝が17%、免疫力が14%減少します。
冷えの辛さだけでなく、
全く同じ生活リズムでも
太りやすく痩せづらい体質が
付いて回り、損をしてしまいます。。
冷えが定着する原因
この冷えが定着してしまう原因は2つ。
○年々の筋肉量の低下
→筋肉は体温の60%を担うため
○自律神経のアンバランス
→体温調節のスイッチとなるため
この2つは掛け算のようなもので、
どちらか片方の機能が低下すると、
片方だけが優れていても冷えてしまいます。
運動!規則正しく!
と努める女性が多い中、
冷えが改善されないのは
ここにアンバランスがあるからです。
慢性の冷えを改善していくためには??
これらを踏まえると、必要なのは
○筋肉による熱の産生を増やす
○自律神経のバランスを整える
筋肉は2タイプあり、
消費の大きな速筋、
省エネな遅筋に分かれます。
前者の速筋の機能を引き出すことが効果的。
自律神経は午前〜夕方に
体温を最もあげる交感神経、
夕方〜朝方に体温を保持する副交感神経を
優位にすること。
これらをエクササイズの効果に合わせた
引き出していくことが効果的です。
「慢性の冷えを改善していくためには??」
両手に1つのペットボトルを
胸の前で持ちます。
膝がつま先より前にでないように
踵が地面から離れないように
ゆっくり完全にしゃがみ込みます。
素早く立ち上がり15回目安に
繰り返しましょう。
足幅は広くとるほど
しゃがみやすくなります。
自身のしゃがめる足幅を見つけましょう。
○完全にしゃがみ込む
→最も大きな筋肉が集まる
股関節周りが大きく使われ
熱産生の良い体質に変わっていきます。
○立つ時は素早く
→日常行わない早い動作ほど、
速筋優位になり消費が高くなります。
また大きな筋肉、多くの筋肉を使うことで
ホルモン環境が良好になり、
自律神経のバランスも整います。
短期間!効率よく!冬特有の悩みを
解消してけるエクササイズです。
手足がキンキンに冷え、
身体がだるい、体調も悪い、、
あなたは1日1回ご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー