こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
今までの悩みは、
デニムで引っかかるお腹。
ダイエットでお腹周りがすっきりしたら、
次に気になりだす太もも。。
今日はその原因と解消方法です。
太ももが外に広がる原因
特に外に張り出し、
正面からも横からとゴツく見える。
これがダイエットの繰り返しで出る
特有の太ももの悩み。
その原因は年々減る姿勢筋である
背中周りの筋肉と脚の付け根の筋肉。
○猫背による重心位置の低下
○それに連動する骨盤の後傾
これらにより、日常脚にかかる負担が増え
太もものサイズを横に膨らませます。
ダイエットで太ももが落ちないのはなぜ?
ダイエットは基本、
カロリー消費を目的になり
○太ももの筋肉を優先して使う
○食事制限で摂取を減らす
ことが目的とされます。
しかし、太ももの太さの多くが
不要な筋肉のボリュームによるもの。
○使われる筋肉は維持向上する
○摂取を減らすと使わない筋肉が減る
これらにより
太もものゴツさだけ残り、
姿勢を保つ筋肉がさらに減ります。
余計に太ももへの負担が増えていき
ダイエットを繰り返しても
太ももだけ減らない、むしろゴツくなる。
の流れから抜け出せなくなります。。
太もものゴツさを減らす方法
これらを踏まえると、
太ももを優先して減らす場合に必要なのが
○姿勢を保つ筋肉を使うこと
○骨盤周りの筋肉を整えること
脚だから脚の運動!
というのはご存知の通り逆効果で、
自ら悩みを助長する結果となります、、
筋肉の性質、使われなければ減る
を活用すれば、比較的容易に
太もものサイズは減らしていけます。
「太もものゴツさを減らす方法」
背すじを伸ばし
脚を腰幅に開きます。
膝を伸ばしたまま前屈します。
太もも裏に伸びを感じる
60度~90度程度倒すのが目安。
20回
○姿勢筋である背中周りの、
太もも前に対し弱くなる太もも裏が
同時に刺激されます。
また骨盤から折りたたむことで
骨盤を前傾方向に傾いていきます。
うつ伏せになり足首同士をクロス
あぐらの姿勢になります。
太ももを地面から浮かせます。
上げたときに膝が閉じないように。
15回
○骨盤位置を固定する
ヒップ上部が刺激されます。
2つのエクササイズにより
姿勢の調整→姿勢の固定が行われ、
日常でかかっていた
脚の負担が軽減されます。
筋肉の余計な張りが目立つ
外ももや前ももが
すっきりと痩せていきます。
運動しても食事に気をつけても、
太もものゴツさだけ変わらない、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー