寒さを活用!冬だからこその脂肪の減らし方 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

ボディメイクスタジオCharmBody 代表
東京都
ボディメイクトレーナー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2025年05月12日更新

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寒さを活用!冬だからこその脂肪の減らし方

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こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


冬は太りやすい?痩せやすい?
多くの女性が口を揃え、太りやすい!
と答えるこの季節。

それは、外は寒い、中は暑いに慣れ
中は暑い、外は寒いのメリット
活かすことに慣れていないから。

今日は冬ならではの
メリットを活かした痩せ方です。



冬に太りやすくなる原因
冬の季節に最も多く身体に現れるのは、
冷えやすさ、むくみ、疲れやすさの3重苦。


これは、寒い所から暑い所への気温変化で、
自動的に血管の拡張が起こることが原因。

本来、基礎代謝の約半分は
筋肉による熱の産生で増やす体温が、
周りの暑さで上げられてしまい
基礎代謝自体の機能が低下してしまいます。





暑い所から寒い所へ。
すると、暑い所から寒い所へ移動した時に
自力で体温が上げられなくなり、
極端に寒さを感じてしまいます。


こらが身体への酸素が不足し
冷え、疲れやすい、むくみやすい、
の悩みを増進してしまいます。

運動で温める!温かい食べ物で温める!
では、その場限りなのは
あなたもご存知の通り。
ここで必要なのは、
自力で体温を上げる本来の機能
目覚めさせることです。





冬に変える!太りづらい体質の作り方
冬に自力で体温を増やせることは
これらの3重苦を解消!
そして、太りづらさを身に付けるために
欠かせない要素。


体温の60%は筋肉により作られます。
そこに最も関与するのは、
筋肉の伸び縮みの大きさです。

冬は特に、
寒さ=筋肉が縮まる
運動=筋肉を縮める
と縮まることに集中しやすく、
伸びの刺激が不足していることからも、
伸びづらい部位に特化した
刺激が自力で体温を増やすため
効果的となります。

冬に変える!太りづらい体質の作り方

イスに座り、少し前傾。
手の平を組み肘を閉じます。



大きく息を吸いながら
肘が頭の横に来るまでバンザイします。
15回目安に繰り返しましょう。

前傾姿勢のキープ
→冬は姿勢の縮まりで、
決まって骨盤が後傾してしまいます。

骨盤前傾をキープすることで
普段使わない背中ー足の付け根ーヒップ
持続的に刺激されます。

バンザイ動作
→骨盤後傾に連動し、
上半身は猫背姿勢が定着します。

普段使わない
肩甲骨下部ー肋骨周りー脇周り
持続的に刺激され
こちらも基礎代謝の向上に繋がります。

姿勢筋、眠っている筋肉に
同時にアプローチすることで
冬の3重苦の解消、太りやすさの解消
への効果が大きくなります。


これから楽しみと不安が混ざる、
忘年会や年末年始、
このまま太り続けたら、、

なあなたはご参考にしてください。



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(東京都 / ボディメイクトレーナー)
ボディメイクスタジオCharmBody 代表

モデルボディメイク

2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー