こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
室内室外の気温差が最も激しくなる12月、
体温や代謝のバランスを整える
自律神経が乱れやすく、
体調不良、疲れを感じやすくなります。。
ダイエット以前に、
やる気を阻害しまうこれらの流れ、
12月は忘年会、クリスマス、年末年始と
年で最も太りやすいからこそ
整えておく必要があります。
室内外の気温と自律神経
朝外に出ると寒く、交感神経が活性。
その数時間後には心地よい気温で
副交感神経が活性。
生体リズムで最も交感神経が活発なはずの
午前〜夕方が、副交感神経が優位に
変わってしまいます。
この特徴として、
○姿勢が丸まり猫背になる
○眠気に襲われウトウトする
○チョコチョコとお菓子に手が伸びる
等の行動が現れます。
自律神経と痩せづらさの関係
1日の体脂肪増減のリズムとしては
○交感神経が活発な時に分解
○副交感神経が活発な時に合成
これが総じて崩れてしまうと、
脂肪を分解するはずが合成されてしまい
食べる物が変わっていなくても太る、、
という結果を招いてしまいます。
これらを解消するには
室内外の気温差が出る時に
自律神経をリセットすることが効果的です。
太りづらさを強化する!自律神経リセット
この自律神経の乱れは、
体温調整、血流調整にも関与し
冷えむくみ、疲れやすさ等の
体調不良も引き出してしまいます。
動く気が起きない、さらに太りやすい、
という負のスパイラルが作らることも含め
12〜1月は年で最も太りやすいと
言われています。
撤退して運動!食事制限!
という精神論ではなく、
これらの無意識に太りやすくなる原因を
リセットしていきましょう。
「太りづらさを強化する!自律神経リセット」
かかと立ちになり、
その場で前後に1分間足踏みします。
膝が曲がらないように気をつけましょう。
○その場でかかと歩き
→姿勢(背中)が丸まる時、
必ず重心位置がかかとよりになります。
ここでは、足首に鋭角の角度が付き、
エクササイズ後に重心位置が前に傾き
連動して自然に背筋が伸ばされます。
○膝を曲げないように
→かかと重心姿勢で固くなる
ヒップー太もも裏もストレッチされ、
肩が前に巻かれる、首が前に出る姿勢等が
連動して解消されます。
体温の60%は筋肉が産生
していることからも
背中、ヒップ、太もも裏の
姿勢を保つ筋肉が活性することで
体温の向上、血流の増加につながります。
これは本来の
交感神経優位の状態と重なるため、
日中の自律神経が整います。
外の寒さから、室内の暖かさに
変わったタイミングで取り入れましょう。
外の寒さ、室内の暖かさの差で
体調が優れない、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー