
- 谷澤 史子
- ミューズ・ブランディング・アカデミー(株) 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:人材育成
クリスマスイブとクリスマス、どちらが重要かというと・・・
日本ではクリスマスイブのほうが盛り上がります。25日のクリスマスはもう年末といった雰囲気に早変わりしていますよね。
一説によると、25日は明治天皇のお亡くなりになった日だからお祭り騒ぎを控えたらしいです。
アメリカでは断然25日が盛り上がりのピークだそうですよ!
国が変わればイベントにも微妙な違いがあるんですね!
さて本日は、背中。
背中なんて誰でも同じでしょ!
と思いますか?
いえいえ、背中は男の微妙な違いが現れる個所なのです。
「男は背中で語るものだ」とはよく言いますが、背中で語る
方法っていったいどうすればいいのでしょう。
前からジッと異性を観察する事はためらいますが
後姿はわりとチェックしやすいものです。
自信に満ち溢れている時の背中はスッと伸びていて
後姿からもパワーを感じます。
スッと伸びた背中は、スーツを仕立ての良いものに見せて
くれる効果があります。
逆もあり、仕立ての良いスーツは背中を美しく演出してくれます。
かといって、高額のスーツを買うのは、ちょっと・・・・
と言う方に、ちょっとした技をお教えしましょう。
最近のジャケットにはベントというスリットが入っています。
そのベントは後姿の演出に大きな役割を果たす物なのです。
ベントには一つのシングルタイプ、二つある、サイドタイプがあります。
ベントがヒラヒラとしていて重さがなかったり、
ヒップの大きさでベントが大きく開きっぱなしの後姿は
かっこいいものではありません。
ベントはある程度の重みで落ち着き、腰掛ける時、階段を
登る時などに、チラリと開くのが理想です。
簡単に、ジャケットのベントをカッコよく見せるには
ゴルフなどで使うクラブの重さ調整のシールを
ベントの裏側に、見えないようにつけると
なんともいえない、高級感漂う、背中になります。
その重りの効果で肩から腰までスッと伸びたような
ラインが出来ます。
これこそ、デキるビジネスマンの証のラインと言えるでしょう。
背中で「デキる男」を大いに語りましょう。
さて来週は「シャツ」についてです。
シャツの下に着るTシャツは、OKか?NGか?
答えは来週です。
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■日時 2009年1月10日(土)17:00〜18:45
■会場 ミューズ・ブランディング・アカデミー (株)
■受講費 7000円
■講師 ミューズ・ブランディング・アカデミー(株)
代表取締役
イメージコンサルタント
マナーインストラクター
谷澤史子
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