こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
週末に身体を休め、
いざ明日からの平日出勤!
休んだはずが、夕方には疲れが足に出て
パンパンにむくんでしまう、、
常にむくみを感じているあなたへ。
今日はその対処方法です。
パンパンにむくむ、夕方のふくらはぎ
週末に休め、家でケアもしたのに、、
いつも月曜日からむくみに悩む、、
足のむくみは全身に影響し、
身体が重く、だるく感じます。
これはふくらはぎのポンプ作用が低下し、
全身の血流の低下が起こっている証拠です。
全身の疲れを引き出すふくらはぎのむくみ
ふくらはぎは第二の心臓と言われるほど、
全身の血流に影響しています。
心臓から出た血液が末端のふくらはぎへ流れ
そこから心臓へ返すことで、
全身の血流が増えます。
カラダに流れる酸素と体温は
血流量に比例するため、
ふくらはぎがむくむ=血流が悪いことは
全身の不調を招き
疲れやすい、冷える、眠い等の体調不良を
引き出してしまいます。
その場でできる!ふくらはぎのむくみとり
ふくらはぎのむくみ対策として、
揉む、圧迫、伸ばす等が一般的です。
もちろん対処としては良いことですが、
血流を根本的に増やすためには
ふくらはぎー膝裏ー股関節までの
ポンプ作用を働かせることが必要です。
これらの筋肉の収縮力を増やすことで
無意識の血流量が増え、
むくみの改善、
そこからくる体調不良改善に
繋がっていきます。
「その場でできる!ふくらはぎのむくみとり」
本や雑誌など、高さのあるものを
つま先の下に入れます。
背筋を伸ばして前傾し、
イスをつかみます。
この時膝がピン!と伸びているように
しましょう。
8〜10回を目安に
目一杯つま先立ちを繰り返します。
○高さをつけ、前傾し膝を伸ばしきる
→足首、膝周り、太もも裏が
同時に刺激されます。
これらは
大きなリンパ節、血管が集まる部位で
また硬くなりやすい部位でもあります。
自分の筋力発揮で刺激することで
柔軟性の向上、血流増加が望めます。
○前傾したままつま先立ち
→体重の半分がイスにかかり、
膝も伸びきっているので、
ふくらはぎ自体への負担は
日常の50%程度。
まず発達には至りません。
足首上、膝周り、太もも裏が
日常使いすぎな
ふくらはぎの負担を軽減。
むくみの改善、サイズダウンにも
繋がるでしょう。
足はむくむし、体調も悪い、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家

- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー