こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
乾燥、肌荒れ、くすみに悩まされる季節、
それと同時に体に表れるむくみやすさ。
最終的に実感するのは
月の半分ほど体調が悪く、痩せづらい。
今日は秋冬にありがちな悩みの
解消方法です。
根本的な原因は血流不良
体温の60%は筋肉の収縮により作られます。
言い方を変えると、
収縮により血流が全身に運ばれることで
熱が発生するということ。
つまり、根本的に筋肉量が少なく、
血流や栄養が全身に行き渡らないことが
乾燥や肌荒れ、太りやすさの
原因になります。
しかしながら、運動!と取り組んでも、
これらの体質が変わらない女性が
ほとんどというのも事実です。。
運動で血流が増えない理由
もちろん運動時は血流が増大します。
しかし、日常は運動していない時間が
ほとんど。
○ウォーキング、ランニング
○15回以上上げ下げできる筋トレ
○ヨガ等の60分近く続ける運動
等。これらは、
遅筋と呼ばれる筋肉が使われます。
特徴としては、
運動時以外の血流を制限してしまうこと。
これが運動もしてるのに乾燥や肌荒れ、
太りやすさが改善しない原因です。
乾燥、肌荒れ、太り対策の運動方法
これらの改善方法としては、
日常で体温を高く保つ流れを作ること。
先の有酸素運動系は
遅筋という省エネ筋が使われますが、
反対に無酸素運動系で使われる
速筋というタイプの筋肉は
その場の消費は少なく、
その後の日常で血流の増大、体温の上昇を
担う役割があります。
速筋が使われるポイントは
○10回前後できつくなる筋トレ
○普段使わない筋肉が刺激された時
この2点。
簡単で現実的な方は後者です。
ここに焦点を当てることが
血流を根本的に増やし、
冬特有の悩みを改善していくために
効果的です。
「乾燥、肌荒れ、太り対策の運動方法」
仰向けになり
両手両足を伸ばします。
対角の手足を持ち上げ
つま先と手先をタッチします。
地面側の手足は、
地面に押し付けたまま
交互に10往復行いましょう。
○対角線上にねじる
→地面に押し付けた手足。
身体の前で合わせる手足。
体幹中心の全身のねじれが出て
外側、内側の日常使われない筋肉が
バランスよく使われます。
全身の関節のねじり運動により
数多くの筋肉が目覚め、
日常の血流アップ、
体温の上昇につながります。
乾燥、肌荒れ、体調不良に悩み
しかも痩せづらい、、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家

- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー